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貰った所得に対して、どれだけ税金や社会保険料を支払っているのか?

を可視化した指標が「国民負担率」と言います。

2020年度には、この国民負担率が44.6%まで上昇し、過去最高となりました。

なお、50年前の国民負担率は24.3%だったので、ざっくり2倍にも増えたことを意味します。

つまり、今の日本人は所得が減っているのに、税金だけは上がり続けている結果、国民総貧乏になっているのが現実だ。

そもそも、日本は実質負担率的には消費税25%の国よりも税金の負担率が高いです。

それらの国より社会保障が充実してるなら納得する余地はありますが、年金すら貰えるか分からない状態になっているから納得感がありません。

では、増税の恩恵は誰が受けているのか?と言えばバブル時代を謳歌した高齢者です。

彼らは現役時代に封筒が立つほどの給料を貰っていたわけですが、当時は飲めや遊べやで全く貯金をしない人が多く、散財癖が高齢になっても治っていません。

厚労省によれば、65歳以上の高齢者世帯の実に6分の1が貯金ゼロとの衝撃的な報告をしており、生活保護一直線だ。

しかも、医療保証が充実しているのを良いことに、病気でもないのに毎日病院に通っている。

新型コロナウイルスが流行した途端、あれだけ老人で溢れていた病院が閑散となった。

つまり、彼らは病院でお茶会をしていたに過ぎない。

今の現役世代は上がらない給料や、過去最高の国民負担率で苦しんでいるのに、高齢者が日本の富を食い潰しているのだ。

まじで税金どこに消えてるんだっていう

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