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つい先日、YouYubeやGmailなどのGoogleシステム障害が起きて、ニュースになるくらいみんな不便な思いをしています。
Googleがくたばる
— はやぽん (@Hayaponlog) December 14, 2020
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Google Homeが使えなくなる
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部屋の照明、エアコン、テレビの制御ができなくなる
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外は雪が降りしきる中、暖房が停止。Googleが使えなくなったので再起動できない
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リモコンをどこにやったか分からなくなり、凍死しかけてる
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たすけて←いまここ
これを見てもわかる通り、GAFAによる寡占状態が続くとみんなダメージを受けてしまう。
この問題はどう考えたらいいですか?
そうですね、アメリカでGAFA断ちをしてみたっていうジャーナリストがいました。
GAFAの商品やサービスを一切使わないっていうことです。
で、結論は「生きていけなくなった」そうです。
やっぱりAWSやGoogle Cloudも入れると、これらのサービスを使ってない企業はほぼいないので、完璧なGAFA断ちは難しい。
人間としてちゃんと生きていきたいのであればGAFAは使わざるを得ない。
特にGoogle Mapがないと不便すぎる。
そこまでGAFAの影響力が強い時代が来たんだなと思います。
12月14日夜、Gmail、カレンダー、ドライブ、ドキュメント、Meet、Keep、Google Analytics、Googleマップ、YouTubeなどのGoogle関連サービスが軒並みダウンしました。
Googleのシステム上で障害が発生したと考えられますが、Googleは原因については正式発表は行なっていません。
なお、ツイッター上では「Googleが使えない」「YouTubeが見れない」などの投稿が相次ぎ、改めてプラットフォーマーとしての影響力の大きさを誇示した格好になりました。
つまり、もはやGAFAは世界の生活インフラになっており、単なる仮想空間のエンターティナーではないというわけです。
たとえば、AppleのiPhoneがなければ今の生活が成り立たない人は多く、ホリエモンは「国が滅びるよりApple IDが無くなる方が生活には致命的」と言わせるほどです。
また、Amazonがなければ買い物も出来ないし、AWSが無くなれば多くの企業のシステムが稼働せず、アナログの世界に戻ってしまうでしょう。
Googleは先述した通りで、生活インフラが崩壊してしまう。
現代人がGAFAナシで生活することはほとんど不可能であり、だからこそGAFAは大きな権力と果実を手にし、圧倒的な好業績を叩き出しているのです。
「GAFAが無ければ生きていけない」
と考える投資家こそ、GAFA株を買って富を配分してもらった方が良い。
そもそも、これらの株はコロナ禍でもガンガン上昇し続けていますが、ネット社会の成熟はこれからなので、今から参入しても十分儲かる可能性が見込めます。
GAFAに生死を握られる日も近いな
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