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つい先日、YouYubeやGmailなどのGoogleシステム障害が起きて、ニュースになるくらいみんな不便な思いをしています。



これを見てもわかる通り、GAFAによる寡占状態が続くとみんなダメージを受けてしまう。

この問題はどう考えたらいいですか?

そうですね、アメリカでGAFA断ちをしてみたっていうジャーナリストがいました。

GAFAの商品やサービスを一切使わないっていうことです。

で、結論は「生きていけなくなった」そうです。

やっぱりAWSやGoogle Cloudも入れると、これらのサービスを使ってない企業はほぼいないので、完璧なGAFA断ちは難しい。

人間としてちゃんと生きていきたいのであればGAFAは使わざるを得ない。

特にGoogle Mapがないと不便すぎる。

そこまでGAFAの影響力が強い時代が来たんだなと思います。




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12月14日夜、Gmail、カレンダー、ドライブ、ドキュメント、Meet、Keep、Google Analytics、Googleマップ、YouTubeなどのGoogle関連サービスが軒並みダウンしました。

Googleのシステム上で障害が発生したと考えられますが、Googleは原因については正式発表は行なっていません。

なお、ツイッター上では「Googleが使えない」「YouTubeが見れない」などの投稿が相次ぎ、改めてプラットフォーマーとしての影響力の大きさを誇示した格好になりました。

つまり、もはやGAFAは世界の生活インフラになっており、単なる仮想空間のエンターティナーではないというわけです。

たとえば、AppleのiPhoneがなければ今の生活が成り立たない人は多く、ホリエモンは「国が滅びるよりApple IDが無くなる方が生活には致命的」と言わせるほどです。

また、Amazonがなければ買い物も出来ないし、AWSが無くなれば多くの企業のシステムが稼働せず、アナログの世界に戻ってしまうでしょう。

Googleは先述した通りで、生活インフラが崩壊してしまう。

現代人がGAFAナシで生活することはほとんど不可能であり、だからこそGAFAは大きな権力と果実を手にし、圧倒的な好業績を叩き出しているのです。

「GAFAが無ければ生きていけない」

と考える投資家こそ、GAFA株を買って富を配分してもらった方が良い。

そもそも、これらの株はコロナ禍でもガンガン上昇し続けていますが、ネット社会の成熟はこれからなので、今から参入しても十分儲かる可能性が見込めます。

GAFAに生死を握られる日も近いな

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