
国内で新型コロナウイルス感染再拡大に歯止めがかからない中、巣ごもり関連銘柄として引き続き物色が活発となっている。ソニーは11月に新型ゲーム機を発売。同社傘下のアニプレックスはアニメ「鬼滅の刃」の制作を担当し、映画ヒットも引き続き好材料となっている。「新型コロナ感染の再拡大で忘年会や帰省、初詣などの自粛が予想される中、『巣ごもりの充実』に再び消費の軸足が移っている。年末年始の移動費用がかからない分だけ、家庭での消費を手厚くしようという世帯もありそうだ」(運用会社)といい、ゲーム機市場はこうした恩恵と11月に発売された新機種の相乗効果などにより、活況が続くとみられているという。https://news.livedoor.com/article/detail/19394314/
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VTR、ウォークマン、CD、ブルーレイ、FeliCaなど様々な発明をしたことで世の中を変えたソニーは、一時は低迷に喘ぎ「オワコン」とまで評されていました。
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2012年には5,000億円近い赤字を叩き出し株価は1,000円を切るまでに大暴落、2000年初頭には15,000円を付けていたことを考えれば、確かに倒産寸前だと揶揄されても仕方ありません。
しかし、現在の株価は10,000円まで回復し、昨年度は利益が初めて1兆円を超え、純利益も2年連続で過去最高を更新、見事にV字回復を成し遂げ1980〜90年代の栄光を取り戻したのです。
事業の中身は当時とスッカリと様変わりし、採算の取れないテレビやパソコンなどは切り離され、今はPlayStationの会社となりつつあります。
たとえば、ゲーム事業セクターの売上高は赤字低迷に喘いでいた2012年は8,000億円程度でしたが、現在は3倍にも急伸しており、ソニー全体の4分の1をも稼ぎ出す主力事業に成長しました。
また、PlayStationの箱モノ売り切り型ではなく、インターネットを用いた配信型のサブスクモデルでの安定した利益を得られる「プレイステーション・ナウ」も成功しました。
さらには、ソニーで主力となる事業も育っています。
それが半導体事業で、イメージセンサーは24時間稼働の生産体制を続けていても供給が間に合わないほどの人気ぶりです。
半導体事業セクターはPlayStationに続く収益の高いものに成長しており、ソニーはイメージセンサー市場の50%以上のシェアを牛耳るまでになっています。
日本株はオワコンですが、ソニーと任天堂だけは間違いなく将来有望な会社と考えて間違いないでしょう。
なお、ソニー株を買うのであれば1株でも10,000円するわけですが、
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もはや株式投資を取引するなら、One Tap BUYが便利すぎるのでこれだけで十分でしょう。
ゲーム市場も倍々ゲームで膨らんでるしソニー無敵すぎだろ
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