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米主要株価指数のダウ工業株30種平均を算出するS&Pダウ・ジョーンズ・インデックスは3日、

暗号資産(仮想通貨)に関する価格指数を来年から始めると発表した。

仮想通貨は市場拡大が見込まれており、投資家が取引する際に信頼できる指標の構築を目指す。

S&Pは、米ニューヨークの金融サービス会社ルッカが提供する代表的な仮想通貨のデータを活用する。

新たな仮想通貨の指標ができれば、投資家は仮想通貨を取引しやすくなり、価格変動が大きい市場のリスクを抑える可能性もあるとしている。


https://news.yahoo.co.jp/articles/9e48509b82a55d08448e154d33cc2552157d8587
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ダウやS&P500などの世界的指数を管理しているS&Pが仮想通貨指数を始めるということは、S&Pは仮想通貨を新たな資産であると認めたという証拠で、非常に大きなニュースです。

これだけでビットコインなどの信頼感UPに繋がり、価格上昇に繋がる材料になり得るのですが、もっと重要なことがあります。

それは、指数が立ち上げられるということは、指数に追従するインデックス投資が世界各国のヘッジファンドからリリースされるというわけで、今までより仮想通貨を気軽に購入出来る土俵が出来上がります。

これをきっかけに仮想通貨投資に参入する投資家が急増するのは確実で、価格の安定が図れ、200万円台が定着する可能性が高い。

そもそも、ビットコインはなぜ価値があるのでしょうか?

それは一言で言えば「希少性が高い」ことに尽きます。

たとえば、米ドルや日本円だったら中央銀行であるFRBや日銀が独断でお札を擦りまくることが出来るので、ひとつ政策を間違えば通貨価値が暴落します。

刷れば刷るほど市場に流通するお金は増えるので、あなたの手元にあるお金の価値は目減りします。

これがインフレというもので、お金を持っているだけでは貧乏になるのです。

しかし、ビットコインは当初から総発行量が2,100万までと決まっており、誰もその総量を増やすことが不可能なのです。

つまり、これはゴールドと同じ性質を持っていると同義で「金と同様の希少性、金より大きな利便性」ということなので、ビットコインは「デジタルのゴールド」とも呼ばれたりします。

ゴールドの値段は歴史的に上がり続けたように、ビットコインもゴールドと同様に上がり続ける可能性は高いというわけです。

ビットコインは少なくともこの先15年はガチホ推奨で、定期的に買い増しを続けていくことをオススメします。

世界の共通通貨になる日は夢ではない。

なお、チョコは売買手数料が完全無料なコインチェックを利用してビットコイン投資を行っているので、ビットコイン投資を始めたい方は同じ取引所を使うのがオススメです。

さらにコインチェックでは、価格変動の激しさから、購入のタイミングに悩まれている方や、チャートの値動きを気にすることなく長期でビットコイン投資をしたい方などに向けて、毎日300円から暗号資産を積立てることができる「Coincheckつみたて」を提供しているので、この機能を使うことで何も考えずに積み立てるだけで上昇相場の恩恵を受けることが可能です。

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もはやビットコインを持たざるリスクを真剣に考えたほうが良いな…

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