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Twitterは今やインフラレベルで機能している世界的なSNSですが、万年赤字の経営難の状態が続いています。
たとえば、2020年4-6月期決算は純損益が1300億円の赤字で、これは2四半期連続となりました。
赤字に陥った理由を同社は「新型コロナウイルスの影響で広告出稿が控えられたため」と分析していましたが、これは言い訳に過ぎません。
というのも、ライバルである(とTwitterは思ってる)Facebook(Instagram)はコロナ禍においても好調そのもの、2020年4-6月期決算は売上高が10%増、純利益が98%増の増収増益だったためです。
Facebookは大企業の広告ボイコットを鑑みても、ほとんど影響が無かったと言えます。
同時に上場を果たしたTwitterとFacebookですが、株価もFacebookに大きく水を開けられた状態が続いています。
ハッキリ言って、Twitterの広告収入が増えないのは、ユーザーの質が2ちゃんねると同レベルであるためです。
企業から見れば、ユーザーの質というのは重要で、低俗なプラットフォームに広告を出稿しても効果が期待出来ないだけではなく、企業イメージを傷つけられる恐れもあります。
Twitterはこのような現状打破を模索した結果、Instagramのようなフリートという機能を実装し、ユーザーの質向上を狙いましたが、結局はTwitter民にコケ下されてネタにされただけでした。
Twitterはまさに掃き溜め同然のネットのゴミ箱と化しており、企業から嫌厭される存在になりつつあります。
このことから、黒字転換は難しいと言わざるを得ず、もはやS&P500から除外してもらった方がよい。
株価も未だに上場来高値越えられてないんだよな
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