
SPONSORED LINK「妻なりの節約のようですが、いまいち効果を実感できていないのが本音です」──千葉県在住の印刷会社勤務、浜野忠さん(仮名・35歳)は家で契約中のサブスク利用に頭を抱えていた。浜野家が現在契約中のサブスクは、ウォーターサーバー、動画配信サービス、喫茶店の3つだという。金額にすると月に合計1万円程度。「お恥ずかしながら私の収入があまり高くないので、この出費は厳しいです」──そう言う浜野さんから、それぞれの利用状況を聞かせてもらった。ウォーターサーバーのサブスクは月額3000円ほど。水道直結型で浄水機能がついているもののため、別途水道料金が発生する。浜野さんの妻はこの水を料理などに生かしているそうだ。「“おいしい水を気軽に生活に取り入れたい”という思いから契約に至ったようです」やめたくてもやめられないしかし、夫婦2人の生活では、日常で使うといってもそこまで利用頻度は高くないことが、使っているうちにわかってきた。話し合いの結果、契約解除を決意。しかし大きな壁にぶつかる。「1年未満の契約解除には1万円がかかるといわれてしまいました」動画配信サービスに関しては夫婦で楽しんでおり、浜野さんも納得して利用している。月額料金は2000円ほど。特に新型コロナウイルスの感染拡大に伴い自宅での時間が増え、利用頻度が上がったそうだ。「これは活用できているサブスクだと思います」しかし契約している動画配信サービスのみでは、観たい作品を全てカバーできるわけではない。観ることを諦めるという選択もあるが、妻はあまり納得できないそうだ。「稼ぎの少ない私との生活に、“少しでも豊かさを”との思いから、サブスク利用を始めたようです。でも実際は、月額料金以上にお得に使うには、相当利用しないと厳しいことが分かりました」https://news.yahoo.co.jp/articles/f481abc9ec012c92df4e09d2007ed34ea35225ff?page=1
お金を増やしたいと思えば、誰もが仕事を頑張って昇給を目指したり、慣れない投資で一攫千金を狙おうと画策するものですが、もっと手軽で即効性がある方法があります。
それは固定費の見直しです。
たとえば、映画やアニメが好きで動画配信サービスのHuluやNetflix、Amazonプライムにそれぞれ加入していたとしたら、毎月3,000円近くかかります。
しかし、これらの動画サービスは大抵のラインナップが被っているため、ぶっちゃけどれを契約していたとしても大して変わらないので、思い切って1つの契約に絞ります。
すると、毎月2,000円も浮くことになるので、年間にすれば24,000円もお金が増えます。
逆に言えば、3つの動画を契約し続けていれば、年間24,000円も無駄なお金が消えていたことになるので、この節約で得られたお金は実質48,000円の効果をもたらすわけです。
たったこれだけの固定費を整理して、シェイプしただけで、ここまで確実にお金が増えるわけですから、固定費の見直しというのは意外に効果的です。
ひとつひとつは安くてもチリも積もれば山となるからな⛰
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