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インドの20代女性がハゲであることを隠して、自分と結婚した夫を相手取って訴訟を起こした。

ムンバイ郊外のタネ地区に居住する27歳の女性は、2年前に夫と結婚式を挙げたが、たった1日で予想できなかった真実と向き合った。

この女性の主張によると、夫は自分と会っている間、かつらを利用してはげ頭を隠してきており、結婚式を挙げてから1日が経ってからそれを知ったという。

裏切られたと感じた女性は、その後、夫の実家側に夫の髪の毛が非常に少ないという事実を隠した理由を問い詰めたが、夫の実家側は「深刻な問題ではないよ」と言われたという。

その後、女性は結婚生活の間、夫と夫の家族が自分をだましたと不満を抱き、最近になり夫を相手取って訴訟を起こした。夫が信任関係を破り、自分に損害を与えたというのが訴訟の内容だ。

この女性は

「もし夫がはげだという事実をあらかじめ知っていたら、彼と結婚しなかっただろう。夫が結婚式当日までかぶったかつらは、まるで本物の髪の毛のように見えるほどのクオリティだった」

と明らかにした。

続いて「夫と夫の実家はこれについて不満を吐露したが、たいした問題ではない、何でもないと思った」と主張した。

現在、この女性の夫と夫の家族は、現地法に則って調査を受けている。

https://gogotsu.com/archives/60486
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ハゲは確かに重大問題ですが、お金さえあればハゲてたとしても許されていた事案かもしれません。

AGAや薄毛治療に関するメディア「フサメン」によれば、10代-40代の独身女性500人を対象に「薄毛男性との結婚をどう思うか?」というアンケートを実施したところ、ハゲが好きと回答した女性はたったの10%しかいないことが分かりました。

とはいえ、半数以上の女性にとっては薄毛の男性も恋愛対象になるとし、さらに約8割の女性が「貧乏なイケメン」よりも「金持ちのハゲ」と結婚したいと回答しました。

つまり、ハゲという最大のデメリットを凌駕するのがお金のパワーで、お金があれば妻から訴えられることもなかった可能性が高いわけです。

そもそも、女性がお金を重視するのは至極当然で、彼女たちは子どもを産み、しっかり育てる本能が昔から備わっています。

まだ、狩りをして暮らしていた頃も、獲物をとって来られる男性がモテたように、それに取って変わったのがお金なのです。

そのため、ハゲであろうと経済力が重視されるのは当たり前で、モテたかったら少しでもお金持ちになる努力をすることが肝心でしょう。

ハゲていて自信が持てない男性諸君は、ぜひともお金持ちになることを目指してください。

ハゲとブスに人権はないのか

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2019-11-20