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プロ野球選手の末路は不安定な生活が待っています。

自殺した伊良部氏や、倒産した掛布氏の他にも、生活費に困って盗みを行った元プロ野球選手もいます。

 伊良部氏も掛布氏も、現役時代は一流選手として数億円くらいの年棒がありましたが、打ち上げ花火のように一瞬輝けば、後の人生は終わりです。
 
 そもそも、プロ野球選手は子どもの頃から野球一筋で、それ以外のことを経験したりしたことが無い人が多い。

たとえ一握りのプロになっても、一流となり多額の年俸をもらえる人はごく一部で、野田昇吾選手のように戦力外通告を受ける選手も山ほどいます。

 さらに、野球選手に限らずスポーツ選手というのは年齢的に活躍できる期間も短いので「
 人生これから!」という年齢で引退を迎えてしまいます。
 
 現役時代から何かビジネスを興していたり、 性格的に芸能界に向いていたり、野球の指導者や解説者などとして、引退後も野球に関われる人はいますが、それも極一部に留まります。

現役引退後は、その後の身の立て方が分からない人が多いのがスポーツ選手というのものなのです。

そのため、スポーツ選手と結婚するのであれば女性がもともと稼いでいて旦那を食わせる覚悟がある人でないと難しいでしょう。
 
 スポーツ選手と結婚して人生バラ色というものは現実に存在しない。

年末のプロ野球戦力外通告・クビを宣告された男達に出るのだろうか・・・

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俺たちの「戦力外通告」
高森 勇旗
ウェッジ
2017-12-19