SPONSORED LINK「チーズ牛丼(553円)食ってそう」随分レベルが落ちた昼食で800円が高いって言われる時代
そら藤井聡太二冠の昼飯にケチつけるようなアホも増えるよなぁこれは貧困化進んでますわtomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1603955999/
この10年で世界経済全体が右肩上がりで成長し、日本もその恩恵を受けて来ました。
日経平均株価が26年振りの高値を付ける、毎年のようにベアが実施される、あまりの好景気で人手不足が深刻化するなど、バブル崩壊後に比べたらもはや天国のような社会が構築されつつありました。
ただ、コロナ到来前でさえ、TVなどのインタビューを見ても日本人は「本当に好景気?」と首を傾げる人が多かった。
その要因は、庶民レベルではデフレ時代の生活水準となんら変わっていないという感覚があることです。
実際にその感覚は正しいです。
データを確認すると、日本人の"手取り"は、年々減少の一途を辿り、先進国でもかなり悲惨な状況に陥っていることがわかります。
実は、同じ年収でも「手取り」は15年下がり続けているのが日本という国であり、この15年の間に給与が上がることなく、増税や優遇制度廃止が相次ぎました。
この先も、少子化という致命的な悪材料がある日本では、消費税増税や配偶者控除の改正などのイベントが目白押しです。
そんな泥船日本で豊かに暮らすためには、副業、投資、節約などで本業以外からも収入を得ることが非常に重要になっていることを自覚した方がいいでしょう。
昔は1000円ランチが当たり前だったけど今は500円らしい
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