アニコムホールディングスは東証1部に上場している日本初のペット動物向け専門保険会社です。アニコムは今後伸びる会社だと考えていますので、前々からほしい銘柄のひとつでもあります。

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同社が伸びると思う理由はペット市場における好景気があります。ショッピングモールのペットショップは毎日大盛況です。日本は核家族化が進み、ペットを飼う世帯が右肩上がりで増えています。ペットを家族のように溺愛し、家族がペットにかける年間支出(おもちゃ、おやつ、日用品等)も右肩上がりで増えています。

皆様も近年、犬に洋服を着せてお散歩するシーンに出くわすことも多いのではないでしょうか。このようなペットブームは、少子高齢化を迎える日本においては、冷めることなく過熱していく一方だと考えられます。

さて、アニコムの強さはどこにあるのか?それはペットショップ、動物病院との提携数の多さにあります。日本初ペット保険会社であるメリットを生かし、この重要な二点を早々に抑えているアニコムはペット保険業界で揺るぎの無い地位を確立しています。大手保険会社もペット保険に乗り出してきてはいますが、一度占領した市場は簡単には侵略することが難しいようです。

 - ペットショップ
大型店舗のペットショップであれば、ほぼアニコムと提携しています。そもそもアニコムが誕生する前は保険などなく、ペットの治療費は全額自己負担でした。昨今人気の小型犬は病気し易い犬種であることが多く、治療費や薬剤費は自由診療なのでとてつもない額がかかります。ペットを迎え入れるという幸福に満ちたその瞬間、ショップ店員から医療問題という「現実的」な説明をされるため、大半の家族が保険契約をするそうです。

 - 動物病院
続いて動物病院ですが、アニコムの強さはここに集約されていると言っても過言ではありません。アニコムと提携している病院数は、なんと6,000にも上ります。アニコムでは加入者に「どうぶつ健康保険証」と呼ばれるカードを配布します。

加入者は窓口清算時に3割または5割を支払いすればOKで、あとは病院側が勝手にアニコムに差額を請求してくれるため、非常にスムーズに支払いを完了することができます。(支払い額は契約に応じて変化します)人間が持つ保険証と同等の仕組みです。

病院と提携をしていない他の保険会社では、加入者自身で全額支払いをした後、専用の記入用紙に要項を書き込みレシートを同封の上で郵送、後日保険会社の負担額の振り込みがあるという、かなり面倒な手筈になります。

保険ビジネスとしてペットが人間と異なる点は、人間は必ずしも民間の保険に入らなくても税金によるセーフティーネットが用意されているということです。人間が病気になった際は、国民健康保険制度で3割負担で済みます。また、医療費が高額になり自己負担の限度額を超えた場合には高額療養費制度により超過分のお金が全額戻ってきます。このことから、必ずしも民間保険には入らなくても問題ないことがわかります。

反対にペットには税金では対応できませんから、民間保険は必須になります。

また、アニコムは顧客対応も好印象です。問い合わせにも親身になって回答してくれるユーザライクな企業なのです。このような企業はユーザも離れませんし、ますます支持されていくことに繋がると感じています。

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さて、そんな同社のチャートですが着実に上がり調子を継続しています。2,000円切ったら買いたいと思いつつ、チャンスを逃してしまっているので、仮に3,000円になったとしてもいつかは絶対買いたい銘柄です。

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ルイス・C・K
2016-12-07