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鳥貴族の件は昔あったらしいこれに比べるとだいぶスケールが小さいですね pic.twitter.com/gioASSKBAr
— ꧁🦋༻悪意༺と༻悲劇༺🦋꧂ (@shadows_temple) October 7, 2020
出典を書いておくと溝口敦さんの『闇経済の怪物たち グレービジネスでボロ儲けする人々』です
— ꧁🦋༻悪意༺と༻悲劇༺🦋꧂ (@shadows_temple) October 8, 2020
江戸時代から同じことやられてるから… pic.twitter.com/gnMGAPSFAV
— クソコラ供養施設他 (@kusokora_haiki) October 8, 2020
金券ショップは98%で買って99%で売るとか薄利多売だと思われるでしょうが、そんな事はありません。例えば元手現100万円で1%粗利の売買を日に十回転させれば粗利10%です。朝店を開けて夜に店を閉める頃にはレジの百万円は大体120万円に増えていました。
— 軟式小兄💩南沙織風味 (@kiwawood) October 8, 2020
既に規制が入ってしまいましたが、GoTo Eatキャンペーンで鳥貴族でポイントを荒稼ぎする「トリキの錬金術」が世間で話題になりました。
GoTo Eatではネット予約サイトを経由して予約すると、ランチ時間帯は500円分、ディナー時間帯は1000円分のポイントが付与されます。
鳥貴族のメニューは298円(税込327円)均一なので、ポイント1000円分を差し引くと1店舗につき673円分の儲けが出ることになります。
キャンペーンでは予約回数に上限はないので、10店舗を回れば6730円の儲けとなり、さらに付与上限の10人で10回繰り返せば、6万7300円ものポイントが発生となり無視できない額まで到達するのです。
このように、仕組みの裏を突いたお金儲けというのは昔から行われているのですが、法律的には問題ないが倫理的に問題だとして規制が入るパターンは多いです。
では、ボロ儲けするにはグレービジネスをするかしないのか?と言えばそんなことはなくて、国が正規に定めた方法でぼろ儲けすることも可能です。
その代表格がiDeCo、つみたてNISA、ふるさと納税です。
たとえば、iDeCoやつみたてNISAは自分年金を作るための非課税運用制度です。
iDeCoやつみたてNISAでは運用中に得た利益は全て非課税になり、通常20%かかる税金が免除されるのでお得です。
特にiDeCoについては、リスクのある投資信託ではなく定期預金を選んだとしても、掛け金そのまま所得控除となるために、リスクゼロで丸儲けすることが可能です。
また、ふるさと納税は実質2,000円の負担で各地の特産品などが返礼品として貰えます。
税金をたくさん払っている金持ちの中には、ふるさと納税の特産品だけで生活している猛者も存在していて、これもリスクゼロで丸儲け状態になる。
トリキ錬金術も店舗周りするのは実際しんどいから割りに合わない
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