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就活中、ある企業の説明会で
— 猿渡かざみ🦀 (@sawatari_kazami) October 9, 2020
「日曜の夜にサザエさんを観てるとしんどくなるのは休日も仕事のことを考えていないからです!四六時中仕事のことを考えていれば月曜日が楽しみになります!共感できない方は今すぐ退室してください」
と言われサザエさんを純粋な気持ちで見たい一心で速攻退室したぼく
ちなみにぼくが一番早く退室したんですけど、そのあと追いかけてきた他の就活生くんからなんかメチャクチャ感謝された(ぼくが光の速さで帰ったおかげで他の就活生が帰りやすくなったらしい)
— 猿渡かざみ🦀 (@sawatari_kazami) October 9, 2020
それ言った説明会の人、絶対社内評価落ちたと思うし落ちない会社に未来は無いとも思います
— ジャンニ・某NHKアニメ2期希望・スキッキ (@material_bb) October 10, 2020
残業代出ないのは給料の未払いなんだよなぁ・・・
— kajiki (@kajiki1980) October 10, 2020
経営者サイドの物の見方ですね。
— Spica(・´ω`・) (@Spica_acronia) October 10, 2020
その考え方が出来る人であり、その考え方が出来る仕事があるならば、その人は会社を経営するでしょう。
労働力に求めるのは、筋違いというものです。
それを行動で示したのは素晴らしい事です。
昔はどのサラリーマンも仕事人間と自覚している割合が高かったものですが、最近の20代、30代は会社に滅私奉公せず、出世も興味なく、ほどほどに働くことを美徳しています。
今年の新入社員は特にその傾向が強いようで、産業能率大学総合研究所が毎年実施している新入社員の会社生活調査によれば、会社で目標とする地位に「関心がない」と答えた人が42.7%と、ここ10年で最も高くなったことが分かりました。
理由としては、出世してもどうせ報われないので、それよりもライフ・ワーク・バランスで私生活を充実させた方が良いと思う人が多いためと考えられます。
さらに、副業が許可されているのであれば利用したいと考えている新入社員は73%に上り、理由としては年金制度の崩壊があるようです。
今の世代ですら年金を貰っても老後2,000万円が足りないと大きく報道される中、将来的には少子高齢化が進むことで今納めている年金が将来貰える可能性が少ないと考える若者は増えており、副業することで貯金したいと考えています。
そのためにも、出来れば残業なんてしたくないし、したとしても月10時間が限界だと言う。
昔は終身雇用であったが故に、出世すればするほどに給料が増え、地位も上がり、生涯安泰で過ごせたでしょう。
しかしながら、日本企業で身を粉にして働いても、将来的なリターンが望める見込みがないのです。
今は会社を利用する気持ちで、適度な仕事でほどほどの給料を貰いながら、私生活を充実させる方がよっぽど豊かな人生を送れるでしょう。
面接からブラック臭が漂う企業はほぼ100%地雷だから避けた方がいいわ
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