SPONSORED LINKワイ「違うよ、お客様から“ありがとう”をもらうために働くんだよ」新入社員「!!!(泣き崩れる)」これが現実https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1602144218/
ワタミなどのクソブラックな企業は「カネじゃない」と従業員を洗脳してロボットのように働かせます。
そもそも、ワタミは今年の頭に「ホワイト企業大賞」の特別賞を受賞したことで、メディアはワタミをもてはやしていました。
2008年にとある従業員が休日もほとんど取れず、連日、午後から深夜や早朝にかけての200時間に及ぶ長時間勤務を強いられ自殺した事件があった以降、驚くほどの労働環境改善を遂行したと見られていたのです。
しかし、蓋を開けてみれば従業員が記録した出退勤の時間を本社の人間が勝手に修正できるシステムとなっていて、出勤時間や退勤時間が勝手に修正して改竄されていました。
100時間超えの残業をしたとしても、上司のエリアマネージャーから「私があなたのタイムカードの記録をいじります」と、あたかも親切な行為であるかのように、勤怠の改竄をわざわざ宣告されることもあったそうです。
また、深夜に退勤記録をつけたのが支社長の目の前で見つかり、その場で即時修正させられたこともあれば、記録したはずの休日の出退勤の記録を、同意なく丸ごと削除されていたことまであったとのこと。
このように、やはりブラック企業が改心するのは不可能であることがわかります。
なぜ、人は会社からブラック労働を押し付けられて、キッパリ断ることが出来ないのでしょうか?
本来、サラリーマンであろうと誰もが「労働の権利=勤労権」を持っています。
その権利の中身を見ると、好ましい労働条件と職業選択の自由、本人とその家族の”人間の尊厳に値する生活”を保障する報酬、同一労働、同一賃金、団結権、ストライキ権、休暇の権利などが幅広く明記されており、これだけ見ると労働者というのは非常に守られた存在であることが分かります。
しかし、実際には権利なんてものは幻想に過ぎず、たとえば休暇権利の主張やストライキなんかしようものなら、途端に会社からハブられて閑職に追いやられます。
そのため、サラリーマンは歯を食いしばりながら会社に黙ってしがみつき、無茶振りや長時間労働の安月給であっても、文句ひとつ言わずに働き続けなければならないのです。
やはりカネがなきゃブラック企業にしがみつくしか術がないよな
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