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東京医大によれば、日本が新型コロナウイルスの第1波到来となった2月から4月に、重いうつや心の健康状態が悪いと判定された人の割合は、年収が低いほど多いことがわかりました。

また、低所得者は感染拡大が一段落した現在もメンタルが不調な人が減りませんでした。

調査は関東に住む20~79歳の男女約2100人にネットで行い、重度のうつや不安障害の疑いありとされるほど心の健康状態が悪い人の割合を調べたとのこと。

コロナによって収入減少などの要因で、生活への打撃がうつを加速させた可能性を示す結果です。

うつやメンタル不調に最も薬になるのは「カネ」であり、お金さえあれば大抵の人は体調が回復することになります。

なんだかんだ言っても経済的余裕=精神的余裕であり、多くの人にとって、カネ=薬なのだ。

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この例からもわかる通り、残念ながらこの世の中はお金が全て、お金があるなしで大きく人生が変わります。

まず、お金があれば、心に余裕が生まれるのでメンタル不調にならずに済み、不安なことで免疫を下げることもないので病気になる確率が減ります。

また、お金があれば、会社に縛られず、自分の自由な時間が確保出来るので、リストラに怯えることもなくなります。

さらにはお金持ちは幸せをお金で買うことが可能で、それが資本主義社会という構造設計になっているわけです。

そもそも、お金と心はリンクしていて、お金に余裕のある国は治安が良いです。

たとえば、裕福な国は犯罪率が低いですが、貧乏な国ほど犯罪率が高いです。

犯罪の中身を眺めると、強盗などお金関係の罪が多数です。

日本は裕福なので、道端に財布を落としても必ず戻ってくる奇跡の国と外国人から賞賛されています。

しかしながら、そんな日本でもリーマン・ショック後の不況時は財布の届け出が極端に少なくなり、犯罪率も急増しました。

つまり、貧乏になればなるほど人間は狂気に走るわけで、そこにはお金が関係しているのです。

うつ病の人に1億円あげたら病気が治るって指摘もあるくらいだしな

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