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民間給与平均が436万円と聞いてショックを受けてる皆さん、これはあくまで平均ですのでえげつなくもらってる人も含まれていて、中央値は約350万円ですので安心してください。中央値350万円と聞いてショックを受けてる皆さん、牙狼の新台熱いらしいよ
— (btsp)某てぃーえすぴー (@dtsp_twi) September 30, 2020
やっす
— 指先味噌まみれ (@MellowEmotional) October 1, 2020
もう本当にこの国はダメですね
中央値にすら、遠く及ばない····
— 黒龍凰 (@shikinocchi0601) October 1, 2020
中央値ですら数が多くて給与も高い年寄りが押し上げてるので、30代後半の男性だと中央値300万…
— コンスタンティノス11世の亡霊 (@oyatsuworld) October 1, 2020
獨協大教授である森永卓郎は2000年に「年収300万円時代を生き抜く経済学」を出版しましたが、当時はこんなのは占い師と同じだと叩かれたそうです。
しかし、蓋を開けて見れば日本人の平均年収は下がり続け、今や400万円を切りそうな水準まで下がっており、中央値を眺めると350万円まで低下しています。
世の中は予言通りになったと言え、再び世間が彼に注目しています。
さて、彼は今年に「年収200万円でもたのしく暮らせます コロナ恐慌を生き抜く経済学 (PHPビジネス新書)」を出版しましたが、本のタイトルが20年弱の年月を経て、年収100万円も下がっていることがネットで話題になりました。
彼によれば、昨年実施した消費税増税に加え、新型コロナウイルス感染拡大による景気冷え込みによって、予想以上のスピードで年収は低下するだろうと指摘しており、それは避けられない。
ただ、本に書かれている通り少ない収入でも楽しく生きる生活の知恵を身に着けることによって、人生を豊かにすることが出来ると言います。
年収200万円時代の新ルールは次の6つです。
【1】安く買える食材から献立を逆算しよう【2】子どもの成人を機に生命保険を見直そう【3】スマホのクーポンを活用する【4】投資より優待で株を買う【5】生活費の安い都会と田舎の真ん中にある“トカイナカ”に移住【6】趣味をみつける
日本人は「貧乏」を前提に生きなければならない時代に直面していることを肝に銘じなければならない。
世の中には中央値に届かない人も大勢いるから恐ろしい
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