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「カップ麺は贅沢品」「弁当作れ」――世帯年収400~600万円の「昼食はカップ麺」になぜか厳しい声 本当に問題にすべきことは何か 

キャリコネニュースが9月25日に配信した「世帯年収400~600万円の実情『昼食はカップ麺。毎月カツカツ』」という記事が、ネット上で話題となった。 

年収400~600万円世帯の声を伝えたもので、とりわけ 
 
「毎月カツカツの生活。住宅ローンや固定資産税、子どもの塾代と、出て行くお金ばかり。昼食はカップ麺の毎日」(年収400万円・40代男性) 
 
という嘆きが注目を集めた。 

家や子どもにお金がかかるといっても、家や子どもがいる幸せは手に入れているのだから、辛いばかりではないはずだ。 

しかし世帯年収400~600万円の手取りは約320万円~470万円ほど。 
ボーナスなしの単純計算では手取り月26万円~39万円ほどで、確かに住宅ローンを抱えて子どもが数人いれば、年収600万円で余裕がない人もいるだろう。

「カップ麺なんて贅沢品なんだよ 前の日の残飯タッパに詰めてもってこいや」 

https://news.nifty.com/article/economy/business/12117-15443/
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「お金がないからカップ麺で凌いでいます!」

と、いつもお金がないアピールしている貧乏人はこの世の中に驚くほど多いです。

しかしながら、そもそもカップ麺というのは1個100〜200円くらいするので、安上がりのようで実は全く安上がりではありません。

1日3食カップ麺だとして1ヶ月食べ続けたら3万〜6万くらいするし、何よりも健康に悪すぎて、病気になって医療費もかかり、貧乏人はさらに貧乏になってしまいます。

そもそも、カップ麺なら袋麺をスーパーで買えばサッポロ一番やチャルメラなどが5食入りパックで300円とかで売っている時もあるので、それなら一食たったの60円になります。

カップ麺を買えば消えていたお金で野菜や卵を買い足してラーメンの具にすれば、それだけで随分と栄養面は改善される。

そもそもラーメン以前にご飯を炊いて納豆でもかけて食べていた方が、よっぽど安いし健康に良い。

むしろ、貧乏人はもやしでも炒めて「もやしパーティ」でも開催していた方が、劇的に節約になるし健康体になれます。

カップ麺ばっかで病気になったら医療費も莫大にかかるしトータルだと損だわ

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