FCE633FA-7F30-4FDF-96C0-5DEF982D8FA7

コンビニレベルのクソしょぼい飯で

合計6000円オーバー

42B97EF6-C0EC-4453-86D6-55E75B400BB1

B3FCF247-F704-4FD4-A9AC-73ED5DBCFE3E

SPONSORED LINK


ディズニーランドは夢の国と評されることが多いですが、実は「夢の国」なのは経営者と株主だけで、ゲストやキャストにとっては「搾取の国」です。

たとえば、たいした拡充はしていないのにディズニーチケットは右肩上がりで値上げを続けており、この20年で3倍近くまで上昇しました。

1983年:3,900円 
1987年:4,200円 (+300円)
1989年:4,400円 (+200円)
1992年:4,800円 (+400円)
1996年:5,100円 (+300円)
1997年:5,200円 (+100円)
2001年:5,500円 (+300円)
2006年:5,800円 (+300円)
2011年:6,200円 (+400円)
2014年:6,400円 (+200円)
2015年:6,900円 (+500円)
2016年:7,400円 (+500円)
2019年:7,500円 (+100円)
2020年:8,200円(+700円)

当然、園内のランチ代も右肩上がりに高騰を続け、コンビニレベルのメシに多額のお金を支払うことになります。

平均では4人でディズニーに行った場合、5万円から6万円ほどかかるため、ディズニーランドは貴族しか行けないところになった。

また、キャストは劣悪な労働環境で働かせられた結果、運営元を訴える事案が多発しています。

たとえば、2015年にはディズニーランドやディズニーシーで7年以上も働くキャストら10人が、

「シフトが定まらないまま働かされる」

「労働条件が過酷過ぎる」

「安月給で生活が成り立たず、他にアルバイトしなければならない」

と労使交渉に乗り出したことがありました。

ショーに出演するキャストは待機時間すら一切メイクは落とすことを許されず、そのため自由に動き回ることはできず、1日7時間以上拘束されていたのです。

しかし、給料はどうかと言えば、ショーの「実質時間」と、前後15分の5時間程度しか支払われることはなかったそうです。

さらに、クビ切りも容赦無く行い、2014年にはショーのリニューアルに合わせて、多くのキャストが無職になり、2020年のコロナ禍では月3万円で働くかクビになるかを選択させた。

ディズニーランドの運営元オリエンタルランドはまさに資本主義の象徴と言っても良く、決して搾取される側には行ってはならない。

ここまで徹底的に搾取するディズニー様すごい

SPONSORED LINK