DSC04100

なにこれ?

買付平均単価 340
現在値    268

評価損益(%) -21.17%

配当がいいらしいが

第18期2019年3月期(平成31年3月)5.00
第17期2018年3月期(平成30年3月)4.75
第16期2017年3月期(平成29年3月)4.25 円(一株)

配当を超える勢いで評価額が下がってるンゴ

スクリーンショット 2020-08-21 10.52.37

長期保有するしかない
売るに売れない(´;ω;`)

もう泣きそうだよ

hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1597799083/
SPONSORED LINK


large-aa5adf33d0b165ea4cb7011b330ce730

高配当株は日本人に人気です。

投資雑誌では常に高配当株特集が組まれ、そしてよく売れていきます。

確かに預金金利が0.001%で推移する日本では、5%台の利回りを得られる高配当株が人気なのも納得です。

とはいえ、目先の高配当につられて投資した場合、配当金で儲かるどころか損してしまうこともあるため、なぜ高配当なのか精査した上で投資することが必要でしょう。

具体的には、安定した利益を確保し続けられるためにキャッシュが潤沢で高配当な企業と、斜陽産業で株が売られ、相対的に高配当に「なってしまった」企業です。

つまり、なぜ高配当なのかを見定める目を持たなければ、高配当投資で儲けることは不可能なのだ。

たとえば、今ホットなトレンドはキャッシュレスですが、追い風を受けるのがVISAなどのクレカ銘柄であり、逆風となるのが現金中心の銀行銘柄です。

VISAの配当利回りを見てみると、0.5%しかないので高配当株ではありませんが、VISAは毎年2桁に及ぶ増配を繰り返しています。

なぜ、ここまで増配幅が大きいのに0.5%しか利回りがないのでしょう?

それはキャッシュレス市場の拡大を追い風に、世界中の投資家から資金が集い、株価が上がり続けているためです。

一方、キャッシュレス市場拡大の逆風を受けている銀行株を見てみると、三菱UFJやみずほFGなどのメガバンクは軒並み6%とVISAの12倍もの利回りがあります。

しかし、三菱UFJの株価を見てみると、この好景気にも関わらず株価が上がるどころかわずか1〜2で半値まで大暴落している。

ATM事業がメインのセブン銀行も、三菱UFJと同じく株価は半値大セール中だ。

銀行株買うくらいなら素直にキャッシュレス銘柄買った方が良いかと

SPONSORED LINK


もう銀行はいらない
上念 司
ダイヤモンド社
2019-07-18