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カレーハウスCoCo壱番屋(ココイチ)が、インドに1号店を開店しました。

価格は500〜700円前後で、現地の人々からすれば少しばかり高めの値段設定です。

インドは日常的にカレーを食べる民族なので、本番に進出して大丈夫なのか?と考える人も多いですが、実はココイチに勝機はあります。

というのも、ココイチは日本独自のトロッとしてごはんに合うカレーなので、インドカレーとは一線を画すため差別化がされているためです。

日本でもインドカレーを食べることが出来るわけですが、あのカレーはインドではなく日本風に味付けや粘り気を調整しているカレーで、本場のカレーはもっとサラサラしているスープカレーみたいなものです。

中国から渡ってきたラーメンが日本独自に進化し、もはや「日本料理」として世界に逆輸出されている姿を見れば、カレーにも大いに勝算があると言えよう。

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ココイチは日本はもとより世界各国に既に進出して成功を収めています。

高級志向のレストランとしてヨーロッパやアジア各国で、商談やデートの場として活用される「オシャレな店」として進化を遂げているのです。

そもそも、もともとココイチは具が全然無いのに1皿800円くらいすることから「高けぇ!」と言われ続けて来ましたが、ココイチのカレーのクオリティは高いです。

アツアツの出来立てカレーやトッピング、そして程よい硬さのお米など、食べてみるとチェーン店なのに本格的な味を楽しめて、満足感が高いです。

さらに、特筆すべきは接客態度の良さで、店員はハキハキしていて、店への案内もスムーズです。

チェーン店にありがちな、しょーもない接客とは180度異なる高品質で、とても気持ちが良い。

お昼時になれば多くのサラリーマンが行列を作るまで店に並ぶその様子は、リピーターを多く獲得している証とも言えるでしょう。

株価を眺めるとコロナで大きく値を落としましたが、既に半値まで回復しており、再び最高値を更新する可能性は高い。

長期的に見ても右肩上がりの稀有な銘柄なので、優待目的で保有しても面白いでしょう。

100株以上で年間2,000円相当、200株以上で年間4,000円相当、1,000株以上で6,000円相当、2,000株以上で年間24,000円相当のお食事券が貰えます。

お世辞抜きにココイチのカレーは美味いから成功は約束されたようなものだな

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