SPONSORED LINK2019年 世界自動車販売ランキング1位 トヨタ カローラ(日本)2位 トヨタ RAV4(日本)3位 ホンダ CR-V(日本)4位 フォード F-150(アメリカ)5位 日産 Sentra(日本)6位 トヨタ カムリ(日本)7位 日産 X-Trail(日本)8位 ホンダ シビック(日本)9位 ホンダ HR-V(日本)10位 ホンダ Accord(日本)
今現在、世界では日本車が売れに売れまくっています。
理由は安価な価格に対して性能が良すぎるためで、自動車こそメイドインジャパンの真骨頂と言えます。
しかしながら、自動車業界は100年に1度のパラダイムシフトを迎えており、日本車は早晩オワコン化するでしょう。
というのも、次世代の自動車は再びアメリカが首位に立つ可能性が高く、その本命はテスラと言われているためです。
実際、創業20年にも満たない会社「テスラ」が、怪物トヨタ自動車を時価総額ベースで抜き去りました。
テスラはイーロンマスクがシリコンバレーで立ち上げた電気自動車専用の会社で、自動運転などの革新的な自動車を世に送り出すことをモットーにしており、需要は年々増え続けています。
そして、この技術は日本企業では実現不可能なほどテスラが何歩先もリードしている。
ヨーロッパ市場を眺めると、VWなど自動車産業が柱のドイツでも、テスラ車の売上成長が驚異の450%を記録しているなど、既存メーカーを凌駕する勢いで倍々ゲームでテスラが売れています。
テスラ車は7年前は2万3000台しか売れなかったが、2年前は10倍の20万4000台を売り、さらに2021年には110万台、2023年に300万台を売る計画を立てています。
テスラの欠点は大量生産できないことによる高コストである点ですが、テスラはネハダや中国で年間50万台生産を可能にする工場を建設し、この問題を解消させるとしています。
大幅にコストが下がることが期待できることから、テスラ車の敷居が良い意味で下がるでしょう。
テスラは自動車メーカーというよりハイテク企業のイメージが強い
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