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日本はバブル期以来の好景気と世間は浮かれモードでしたが、コロナによってリストラや内定取り消しなど奈落の底に突き落とされる人が多くなった。

そもそも、月15万円だと年収は200万円いくかいかないかの境目です。

手取り15万円だと何事もなければ死なないってだけで、病気したり怪我したら終わりのレベルの貧困と言えます。

実はこのようなワーキングプアと呼ばれる貧困者はコロナ以前から年々増加の一途を辿っていて、厚生労働省や総務省の調べでは、2013年からの5年間で年収200万円未満の非正規の数が、36万人も増えていたことが分かっています。

また、国税庁の民間給与実態統計調査によれば、ワーキングプアは1,000万人を超えており、実に労働者の24%が年間たったの200万円しか貰っていないのです。

家賃や光熱費を払ってしまえばほとんど手元に残らず、貯金など出来るはずがありません。

ワーキングプアの生活を見てみると、彼らは1日3食を700〜800円に抑え、外食はほぼ出来ません。

当然、休日もお出かけや旅行など出来るわけもなく、他にも服を買ったり、家具を買うなどを半数近くの人が我慢している。

ワーキングプアに一度転落してしまえば、抜け出すのは非常に難しい。

コロナでワープアが急増するとなると日本もやばいな・・・

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