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緊急事態宣言が解除されてからも、東京都を中心に感染が広がり続けています。

感染の大半が「夜の街」と名指しされていることから、企業では外での飲み会を原則禁止しているところも少なくはありません。

実際、6月度の「職場の飲み会」を調査したレポートによれば、自粛明けであっても8割が飲み会に行っていないことが判明したそうです。

なお、同僚に誘われても断るのが過半数で、行きたくないけどしぶしぶ行くのが2割強でした。

また、オンライン飲み会の経験は2割、経験してみたいを含めても3割弱でまだ少数派でした。

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飲み会禁止は単純に支出の抑制に繋がるので、サラリーマンには朗報でしょう。

たとえば、居酒屋に行くとすればアルコール一杯が500円するわけで、大して美味しくもない料理1つに1000円くらい払わなければなりません。

平均的に一次会は5000円、2次会、3次会までいけば1万円の支出は覚悟する必要があり、月に2回行くとすれば毎月2万円が飛んで行きます。

それに比べて、オンライン飲み会に切り替えた場合、すべてスーパーかコンビニで調達出来るので非常に安上がりで済みます。

たとえば、アルコールなら瓶ビールを買っても280円で2本買っても500円ちょっとです。

それに軽いお菓子やつまみを買えばわずか1000円で豪遊出来るくらいまでのボリュームがあります。

しかも、オンライン飲み会ならば終電という概念が無いので、タクシーを捕まえて帰宅というイレギュラーも生まれることがありません。

オンライン飲み会にはメリットだらけなので、コロナ収束後も定着することを祈るばかりでしょう。

なお、浮いたお金は浪費するのではなく投資に回すことが大事です。

しかし居酒屋はなぜあれほどまでにボッタクリなのかてあ

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稲盛流コンパ
久保俊介
日経BP
2015-04-09