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老舗の米大手銀行ウェルズファーゴが業績不振による大幅減配を発表しました。

引き下げ幅は1株51セントから10セントで、配当目当てに同行株を保有しているホルダーに衝撃が走っています。

投資銀行とは一線を画す、安定した経営がウリのウェルズファーゴは、コロナの影響で急転直下の経営悪化に陥り、たとえば第2四半期の純損益は24億ドルの赤字でした(昨年は62億ドルの黒字)。

なお、赤字の原因は融資先企業の業績悪化による引当金の計上で、当期は過去最大の95億ドルに上りました。

アメリカではコロナ感染者が月を追うごとに拡大の一途を辿っていることから、次回四半期決算はさらなる数字の悪化が予想され、場合によっては無配転落もありえると言えそうです。

国を代表する歴史ある企業であっても、コロナ禍では全てが無に帰してしまうことが証明された格好です。

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ちなみに、イギリスのメジャーのひとつ、ロイヤルダッチシェルも最新決算において2兆3800億円もの減損損失を計上、過去80年で初の減配に踏み切ること、自社株買いも停止することを発表したばかりです。

コロナによって世界経済が停止してしまったことでWTI原油価格は歴史上初のマイナスとなり、ただでさえシェール革命で原油安となっていたところにコロナがダメ押しとなりました。

なお、ロイヤルダッチシェルのみならず米石油会社のオキシデンタル・ペトロリアム社も86%もの大減配を発表しており、「安定の代名詞」と呼ばれる業種での減配は加速するでしょう。

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