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AKBグループの派生で一躍トップアイドルに上り詰めた欅坂46の元メンである志田愛佳と鈴本美愉が「鈴本愛佳のぶちゃらけ」をYouTubeに開設して初動画を投稿しました。

60万再生を記録し、順風満帆の船手かと思いきや、いいねが1万未満に対し、低評価が3万も付く大炎上の様相を呈しています。

というのも、動画内でアイドルとしてはタブーの恋愛話をあまりにも赤裸々にぶっちゃけてしまったことで、当時からのファンの反感を買ったのです。

SNSには「何百円も貢いだ結果がこれか!?」という怒りの投稿が目立ちました。

そもそも、趣味にはカネに糸目を付けないとはよく言われたものですが、近年の代名詞ではアイドルへの散財です。

握手会や総選挙があれば、札束の殴り合いとも言える大量のCDやグッズの買い込みを自慢する投稿がSNSに相次ぎ、お気に入りのアイドルへの愛を表現します。

しかし、実際にはそのお金はアイドルに届くようなことはなく、全て運営元が徴収していきます。

たとえば、AKBグループをプロデュースした秋元康氏の年収は25億円以上ですが、実際に表舞台に立つAKBグループのメンバーの8割は月給10万円にも満たない。

多くもらってるのは写真集やソロ活動で人気のメインメンバーくらいでした。

よく昔のアイドルたちが暴露番組に出演して、ミリオンセラーを何度も叩き出したにも関わらず最低限の生活を送れるだけのお金しか貰えていなかったと発言することはありますが、今のアイドルの現実もなかなか厳しい。

そのため、いくら熱心にお気に入りのアイドルのために散財しようが、その想いは1ミリも届かず散るでしょう。

ファンの中には「これは投資だ!」と主張する人もいるのですが、これでは秋元康氏にお布施しているも同然で、結果的に彼だけが肥えていきます。

欅坂ってセンターの人が抜けたグループか…

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