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1回払いなのに自動的にリボ払いになる悪魔のシステムになぜ需要があるのでしょうか。

それは、リボ払いは「借金」として世間に認知されてきたことにより、リボ払いをする客=お金が無いのに無理矢理モノを買うような愚か者というレッテルが貼られるようになったためです。

しかし、カード会社からすればリボ払いは金のなる木そのものなので、利用者がリボ払いをしなくなるのは困ります。

そこで、このようなあの手この手を使ってリボ払いを促す施策を取り、カード会社は利益を確保するというわけ。

どれだけリボ払いが儲かるのかと言えば、たとえば、30万円の買い物でリボ払いを選択した場合、利息が15%だとすれば1年目の利息は45,000円、返済は60,000円、残金は285,000円になります。

2年目の利息は43,750円、返済は60,000円、残金は267,750円。

これを続けるとたった30万円の買い物にも関わらず、完済まで20年もかかることになり、カード会社は大儲けです。

信じられないことですが、多くの人はリボ払いがなんたるかを理解して利用していない。

包丁は料理に使えば便利ですが、使い方によっては人を傷付ける凶器にもなり得ます。

リボ払いも本当は便利に使えば良い仕組みではあるものの、使い方を誤る人が多すぎて悪名高いサービスで、利用は無用だ。

しかしデフォルト支払い設定がリボになってる場合もあるからこれはもう罠だなぁ…

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