SPONSORED LINK嫁(年収なし)小遣い2万私(年収600)小遣い3万その他の管理は嫁任せ小遣い余った分を個人通帳(結婚して作った)に貯めてます月によって余る余らないがあるので現在20万くらいあります嫁には余ったら貯金してる、と言ってますで、嫁にどのくらいたまったの?と聞かれたので通帳みせたら、これだけあるなら生活費にいれろって言われたのでこれは小遣いの余りで貯めてる分だから嫌だ、といったらヒスられました今日は朝から一言も口聞いてくれませんどうしたらいいのでしょうか。結婚は4年目です。年齢はお互い36嫁が落ち着いたあと話し合いをしてみたら色々わかりました。うちは小梨ですしほそぼそとだけど貯蓄はできてるはず生活費よこせってどういうこと?というと足りないものは足りない、というので具体的に言ってよ!とちょっと強く言うとヒスりかける、流石に怒ってちゃんと話しあおう!!というと、まず貯蓄通帳(嫁管理)を見せてもらえました私の個人通帳よりちょっと多めくらい…は??なんで??ってきくと足りない足りないしか言わないのでうちは贅沢してないしもっとあるはずよ??おかしいよ!!というとシュンとなって話してくれました。どうも嫁友達に進められ二年前ほどからパチをやってたらしいです…もちろんパチなんか二万じゃ足りないので当初100万くらいあったのを私が管理してない任せっきりにしてたことをいいことに切り崩しつつちょこちょこ遊んでたそうです…借金してないだけマシですが流石にガックリきました。嫁にはもう管理させない、ということで一旦話は終わりました。私の個人通帳が云々どころではなくて今日唯一の趣味のps4で遊ぶ気分にもなれなくて今うなだれてばっかりです。
どうしたらいいのだろ…orzhttp://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/live/1493180686/
「結婚は人生の墓場」とは、昔からよく言われるセリフです。
これは、独身の頃は自分1人で使い放題だったお金が、家族を養わなければならないとこから自由に使えなくなることを死に喩えて、結婚は死と同然=墓場に入るも同然という意味になります。
たとえば、独身で手取り25万を貰えていたとしたら、家賃と光熱費、食費を払っても10万円以上は毎月自由に使えます。
さらに、ボーナスが入ったならば50万〜100万円くらい余裕で散財可能です。キャバクラで豪遊しようが、趣味のアイテムを爆買いしようが、誰にも文句は言われません。
しかし、結婚をすれば貴族はたちまち平民になり、酷い家庭では、妻はママ友とランチ、ブランドバッグを買い漁り、パチスロなどのギャンブルに興じる。
一方で、夫は小遣い1日100円、自分の家なのに仕事から帰っても家に入れて貰えず野宿もあり得る話と言う。
そもそも、昭和の時代から「家計管理は妻の仕事」として、夫はお小遣いを渡される慣習が日本では続いていました。
しかし、世界的に見ればこんなナゾ制度は日本だけで、諸外国ではたとえ家族であっても「自分のカネは自分で管理」か、「家計のお財布は別のパターン」が大半です。
たとえば、アメリカでは家計管理は夫が握っている家庭、そして生活費は夫婦で完全折半しています。
特に妻が専業主婦の場合、夫が完全に家計を握っており、日本のように「妻が家計を管理する」などという慣習はほとんどありません。
そもそも、日本でこのような慣習になったのは、高度成長期で家にも帰れないほどに働き詰めだった夫が妻に家計管理を丸投げしたことから始まっただけの文化です。
元を正せば「家計管理は金銭管理が得意な方が行う」にした方が、断然上手くいく可能性が高いでしょう。
しかし自分で稼いだ金を小遣い制にする理由ってなんだろうな・・・
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