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日本初の飛び級で大学に入学した天才

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ノーベル賞を夢見て研究職に就く

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日本の研究者に対する扱いの酷さや給料が平均以下の現実を知る

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家族を養うためにトラックの運ちゃんになる

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月収10万円も上がり家族で幸せに暮らす

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日本の研究職の実態がこちら


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日本は世界第3位の経済大国であり、ノーベル賞もアジア屈指の受賞率になっていますが、日本の科学研究は衰退の一途を辿っています。

たとえば、論文の増加率を調べてみると、これまでの10年間で世界では論文数が80%も増加しているのに対して、日本は10%強しか増加していないのです。

海外誌も日本の研究がこの10年で失速していることを指摘する特集が組まれたり、日本の落ちぶれ具合はもはや世界共通認識になっているのです。

この問題の根源にあるのは、日本の研究職における様々な冷遇です。

まず最も大きい問題が予算の問題で、日本は大学への運営費交付金を年々削減しています。

自由な研究が保障される唯一の機関である大学で、予算削減の影響で確実に成果の出る研究しかさせてもらえない風習が出来上がっており、若い研究者の活動を縛っているのです。

また、予算削減の影響で給与が出ないことも優秀な人材が離れてしまう要因になっています。

日本で研究をしようとすると、学生は授業料を払いながらほぼ無給で働くことになります。

しかし、欧米では博士課程に入れば学費が免除されるだけでなく、毎月20万円もの給与が支給され、研究を支えてくれます。

タダ働きで成果を挙げることを求められる日本で研究職に就く若者は減り続けており、世界から遅れを取り続けているのが現実だ。

しかし日本はほんとやりがい搾取が好きな社会だよな

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ノーベル賞117年の記録
山川出版社
2017-12-03