インターネット調査会社マイボイスコムが行ったタバコに関する調査によると、喫煙者は全体の18%となり、10年で5ポイント減少したことが分かりました。
「一度も吸ったことはない」が53%で以前として高い数値をキープしていますが、「過去に吸っていたが、現在は吸っていない」と答えた人も29%にも上り、全体的に禁煙化のトレンドが出来上がりつつあるようです。
禁煙化に拍車をかけたこととして、新型コロナウイルスの影響も無視出来ません。
欧州疾病予防管理センターによれば、喫煙者または以前喫煙していた人が新型コロナウイルスに感染した場合、より重症化する傾向にあると公表しています。
別名「新型肺炎」と呼ばれているように、重症化すれば人工呼吸器を通さなければ息が出来なくなる症状になります。
つまり、タバコを日常的に吸い続けている人は既に肺がボロボロなので、コロナの症状に細胞組織が耐えきれなくなり、命を落とす危険性が高まるというわけ。
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芸能界の大御所である志村けんが新型コロナウイルスに感染し死去したことで、世界的なニュースになりました。
彼は高齢ということもありますが、1日2箱は絶対吸うマンの超ヘビースモーカーであり、松本人志も彼がコロナに感染する前から「タバコはやめましょう」と心配するコメントを出していたくらいでした。
喫煙が重症化に拍車をかけたことは明らかな事実で、喫煙者は肺組織がボロボロなので、コロナに耐えられない。
喫煙者が重症化する報告を受けて、世界では禁煙化がトレンドになっています。
というのも、受動喫煙でも同じことが起きることが指摘されており、喫煙者=殺人者と捉えかねない空気が世の中で形成されつつあるためである。
事実、新型コロナウイルスが感染拡大のニュースが流れ始めた直後、NYダウとアルトリア・グループ(MO)を比較したところ、アルトリアはアンダーパフォームしており、その後NYダウは1万ドル近く上げたもののタバコ銘柄は全く上昇していない。
本来、タバコというのは生活必需品にカテゴライズされ、不況などの下落局面こそ強い銘柄なのですが、見事にその期待は裏切られる格好となっている。
アルトリアが生き残りを賭けて多額の費用をかけて買収したJUULもピンチです。
ヨーロッパ電子タバコは売上が高い地域でしたが、今年中にヨーロッパで電子タバコの販売が中止される可能性が非常に高くなっていることから、業績に大打撃を被る可能性があります。
タバコ株にフルインベストメントは狂気の沙汰だな・・・
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