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海にゴミが捨てられる「海洋汚染問題」が深刻な問題になっています。

これは1990年代から深刻だとして世界の課題となっていましたが、各国は長年放置し続けてきました。

それが、ウミガメの鼻にストローが刺さったショッキングな映像が拡散されたことで汚染問題が本格的な議題に上がっており、プラスチックの規制が強化され始めています。

インドの都市部などは、一足先に法律で「プラスチック使用禁止」を命じています。

これにより、ストローやレジ袋などを全面禁止されたことで、商いを行っている人々はコストが高く、耐久性の低い紙製のストローやレジ袋に移行せざるを得なくなっています。

大手でもマクドナルドやスターバックスなどが、プラスチック製のストローを使用した疑いで相次いで罰金を命じられています。

モディ首相は、プラスチックを「人類に対する脅威」と位置付け、2022年までに「使い捨てプラスチックを全廃する」と宣言しており、インドを皮切りに使い捨てプラスチックの一掃を目指す動きは世界的に広がっていて、日本でも大手企業がプラスチック製ストロー廃止や、政府がレジ袋有料化を義務付ける法律を制定しました。

たとえば、セブンイレブンやファミリーマートなどのコンビニ大手3社が今年7月からレジ袋を1枚3円で有料化することを表明しており、消費者にマイバッグの持参を促し、環境負荷の軽減を目指すとのこと。

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なぜ、プラスチックだけが批難されるのかと言えば、プラスチックは自然界に溶けないからです。

プラスチックは、いくら小さくなっても、分解してなくなることはありません。

しかも、小さなプラスチックは、魚などの海の生き物がエサと間違えて食べてしまうことがあり、その魚などを人間が食べることで、いずれ人間の生態にも悪影響を及ぼすことが懸念されています。

とはいえ、ストローやレジ袋を規制したところで、海洋汚染が無くなることはありません。

海洋汚染の原因は、川や海にゴミを捨てる民度の問題や、ゴミ処理場不足の問題があり、それらを改善するルール作りをしなければいつまで経っても海は綺麗にならないためです。

日本は先進国の中でもリサイクルが進んでおり、きちんと分別してゴミ処理するシステムも備わっているため、ぶっちゃけプラスチックを規制しようがしまいが、環境にあまり影響はない。

そもそも、この手の話はプラスチックに限らず「エコ」の界隈ではよく出てくる話で、昔は割り箸が環境汚染の悪者にされました。

割り箸は、木を伐採して作るからCO2の増加問題に繋がるとして、極力使わないようにしようというマイ箸運動が流行ったのです。

しかし、実際には割り箸は間伐材や切れ端を有効活用しているだけであり、割り箸が作られなくなれば逆に間伐などがされなくなる恐れがあるため、むしろ自然界にとっては悪影響でした。

プラスチック問題もこれと全く同じで、そもそもの問題は海にポイ捨てするバカの教育を先にするべきであって、レジ袋などのプラスチックをやり玉に挙げるのはやはりおかしい。

日本人で海にポイ捨てする人なんてほとんどいないと思うが何のための法律?

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