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最も売れたゲーム機の一覧

1. ソニー:PlayStation 2(1億5500万台)
2. 任天堂:ゲームボーイ/ゲームボーイカラー(1億1,869万台)
3. ソニー:PlayStation 4(1億600万台)
4. ソニー:PlayStation(1億240万台)
5. 任天堂:Wii(1億163万台)
6. ソニー:PlayStation 3(8,740万台)
7. マイクロソフト:Xbox 360(8,580万台)
8. ソニー:PlayStation Portable(8,200万台)
9. 任天堂:ゲームボーイアドバンス(8,151万台)
10. 任天堂:ニンテンドー3DS(7,577万台)

出典:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/最も売れたゲーム機の一覧
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VTR、ウォークマン、CD、ブルーレイ、FeliCaなど様々な発明をしたことで世の中を変えたソニーは、一時は低迷に喘ぎ「オワコン」とまで評されていました。

2012年には5,000億円近い赤字を叩き出し株価は1,000円を切るまでに大暴落、2000年初頭には15,000円を付けていたことを考えれば、倒産寸前だと揶揄されても仕方がない。

しかし、現在の株価は7,000円まで回復、2019年3月期連結決算も利益が初めて1兆円を超え、純利益も2年連続で過去最高を更新し、見事にV字回復を成し遂げ1980〜90年代の栄光を取り戻した。

事業の中身は当時とスッカリと様変わりし、採算の取れないテレビやパソコンなどは切り離され、今はPlayStationの会社となりつつあります。

たとえば、ゲーム事業セクターの売上高は赤字低迷に喘いでいた2012年は8,000億円程度でしたが、現在は3倍にも急伸しており、ソニー全体の4分の1をも稼ぎ出す主力事業に成長した。

また、PlayStationの箱モノ売り切り型ではなく、インターネットを用いた配信型のサブスクモデルでの安定した利益を得られる「プレイステーション・ナウ」も成功した。

世界で最も売れたゲーム機もあの任天堂をぶっちぎりで抜き、上位はPlayStationだらけです。

アフターコロナではゲーム需要が爆発することが既定路線であるため、ソニーは思わぬ棚ぼたを享受するでしょう。

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世界的にはスイッチよりも圧倒的にPS4が売れてる!

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