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ポテトチップスもそうですが、それ以外のお菓子、食品系全般の内容量が減り続けているのはご存知の方も多いでしょう。

では、なぜ価格は据え置き(むしろ値上げすることも多い)なのに内容量が減ってしまうのでしょうか?

それは「インフレ」が起きているためです。

インフレとは、端的に言うとモノの値段が上がることです。

つまり、お金の価値がどんどん落ちていってしまうわけです。

アベノミクスの効果により、身の回りのモノやサービスのほとんどが値上がりしており、インフレの波が庶民に年々大きく押し寄せています。

たとえば、日本国民が毎日のように乗っているJRでは、すでに3%も運賃が値上がりしており、1円単位で細かく上乗せ料金を支払う必要が出てきています。

ビールも値上げが繰り返されていて、今や「庶民のビール」ではなく高級品になっています。もともと割高だったビールに加えて、発泡酒や第3のビールまでもが、ここ数年の間に既に10%も値段が上がった。

スタバやコーラ、プッチンプリンやチャルメラや雪印の牛乳と、近年続々と値上げラッシュが続いていて、さらに値段は少し高くなっているのに、いろいろなモノの内容量が大幅に減っている現状が相次いでいる。

つまり、これがインフレです。

インフレになると、せっかく一生懸命にお金を貯めたところで、その価値はナイフでえぐられるようにジワジワと下落していくということになります。

では、「インフレになっているなら、一体どうやってお金の価値を守るの?」ということなんですけど、個人ができるインフレ対策としては資産運用がオススメです。

インフレでモノの物価が上がることで、企業収益が増えていき、好業績の企業が増えるためで、お金持ちほどインフレに備えて資産運用をしているのです。

銀行預金にお金を眠らせている人は、今すぐにでも資産運用を始めた方が賢明です。

資産運用をしていないと将来貧乏になる理由はこれ・・・

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