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アップルウォッチを発売した2015年の出荷台数は1,300万台に達すると見込まれていましたが、その年の出荷台数は880万台に留まり、期待ほど売れませんでした。

しかし、今や毎秒1台ペースで売れてる世界一の時計となり、誰もがiPhoneを持っているように誰もがアップルウォッチを身に着けるまで普及しました。

Appleの第1四半期決算を眺めると、アップルウォッチの世界全体での出荷台数は3ヶ月間だけで760万台を突破し前年比22%も増加、時計市場で55%以上ものシェアを獲得しています。

2位はサムスンの190万台なので、もはやスマートウォッチ市場はAppleの独壇場となっていることが分かります。

そもそも、スマートウォッチ市場のみならず、既存の時計市場でもアップルウォッチの存在感はピカイチです。

2019年におけるアップルウォッチ総出荷台数は3070万台ですが、時計の本場スイス製腕時計の年間出荷本数は全てを合わせても2,500万本程度です。

つまり、アップルウォッチは密かに「世界一売れている腕時計」になっていました。

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アップルウォッチは時計の機能のみならず健康管理機能を進化させており、1日の歩数や消費カロリー、ウォーキングをはじめとするワークアウトのデータ計測が可能になっています。

また、転倒検出機能など人命救助にも役立つ機能が豊富であることから、若者はもちろんのこと、色眼鏡でしか見ていなかったお年寄りまで支持される時計に成り上がったのです。

今年秋にリリースされる最新OSでは、睡眠トラッキング機能、血中酸素飽和度測定機能、ストレスや過呼吸の検出機能、心筋梗塞の事前警告機能など、健康管理機能が追加されることが分かっています。

医療機関でもアップルウォッチを本格的な治療に活用する取り組みも進んでいます。

たとえば慶応義塾大学病院の循環器内科で不整脈先端治療学を専門にしている木村医師は、初代アップルウォッチの時代から心臓疾患の治療に活用しているそうです。

彼によれば、本来わからなかった病気がアップルウォッチによって知ることができることが最大のメリットで、アップルウォッチがきっかけで循環器系の診断を受けてよかったという患者も大勢いるとか。

AppleのティムクックCEOは「感銘を受けた」として表敬訪問するにまで至っており、アップルウォッチの健康管理機能拡充方針が間違いではないことを確信したようです。


アフターコロナ後も健康需要は高まることから、スマートウォッチ市場全体が拡大するため、アップルウォッチは売れ続けるでしょう。

今まで腕時計付けてなかった若者までこぞってアップルウォッチ付けてるからな

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