コロナで収入が減った、もしくはゼロになって生活が困窮しているニュースが世間を賑わせますが、一方で収入変わらず貯金が増えてしまった人も世の中に多い。
というのも、収入が減っているのは航空、観光や飲食などの特定業種に勤めていたり、派遣やアルバイトの雇用形態に特化しており、ITなど影響が軽微な業種に勤める正社員は今まで通り普通に満額給与を得ています。
さらにコロナで外出自粛で巣篭もり生活になったことで、お金を使う機会がほとんど無くなりました。
では、みんな何にお金を使っているのか?と言えばゲームです。
調査会社スーパーデータの発表によれば、世界における今年3月のゲーム支出額が1兆円を超え、過去最高を記録したとのこと。
特に売れているのが任天堂のあつまれどうぶつの森で、発売からわずか6週間で1300万本を販売し、歴代のスイッチソフトの中で最速の売り上げを記録、今や世界的な社会現象にまで発展しています。
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松本人志@matsu_bouzuあつ森。
2020/05/09 13:56:01
攻略本だけでも買おかな。
著名人もこのゲームにハマる人が多く、松本人志氏も「攻略本だけでも買おうかな」と興味を示すほどで、指原莉乃は「今は起きている時間、ほとんどあつ森をやっている」と発言するほど。
ほのぼのとした生活を送りながら自分好みの村へ開拓したり、釣った魚などを売ってお金を稼いで家を大きくしたり、自分の島にコンサート会場を作ったり、みんな思い思いのあつ森ライフを送っているのだ。
ゲームは非常に経済的でお財布に優しいので貯金がたまります。
通常であれば「1時間1000円」などのように、サービスを利用すればするほど料金がかかるのが普通ですが、ゲームならば一度ソフトを買ったら何時間遊ぼうが追加料金がかからずに済みます。
あつ森を例にすれば、希望小売価格がたったの5980円です。
指原莉乃さんみたいに起きてる時間を全て捧げても、たったこれだけの支出で収まるわけですから、それはお金がたまるのも不思議ではありません。
ディズニーランドに家族4人で外出すれば、チケット料金だけで総額3万円かかることになり、割高な食事代、お土産代を含めればたった1日で6万円近いお金が出ていきます。
一方、ゲームは数千円出すだけで1ヶ月近く遊べるし、あつ森のようにゴール設定のないものなら無限に遊ぶことも可能です。
ゲームをやっているだけで自然とお金がたまるので「貯金がない」と嘆く人こそオススメの趣味と言えます。
たった6000円程度で何ヶ月も遊び続けられるってコスパ良すぎ!
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