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小僧寿しの株価推移

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今後の飲食株は全部こうなる可能性高いやろ 
過当競争で利益率糞・財務糞・内部留保なしの三拍子揃ってるとこばっかやし 
株主優待だけでPER50倍を維持してるとか意味わかんねえ株がゴロゴロある

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今では当たり前になったが、持ち帰り寿司という斬新なサービスで一世を風靡した小僧寿しですが、2018年には10億円以上の債務超過に陥り、苦境から抜け出せないままでいます。

昭和時代は街の高いお寿司屋しかなかったことから、家で手軽に食べられる持ち帰り寿司は世間に支持されたものの、今では寿司屋も多様化し、回転寿司ならスシローやはま寿司、宅配なら銀のさらなどライバルが腐るほど出て来ています。

しかし、これは寿司業界のみの問題ではなく、飲食業全体が同じようなものです。

飲食店の利益率の目標値は10~15%と言われていますが、経産省の報告によると、飲食店における営業利益率は平均で8.6%と報告されています。 

つまり、日本全体の飲食店の利益率は目標の半分にしか届いておらず、過当競争で価格を下げざるを得ない過当競争が背景にあるのです。

また、日本人は30年にも及ぶデフレで食事にお金をかけることを嫌うようになり、たとえばランチでは1000円以上出すことを躊躇する人があまりにも多いですが、飲食店では1000円ランチをやったところで儲けは雀の涙ほどしかありません。

内訳を出すと食材原価300円、人件費400円、家賃100円、光熱費50円、雑費50円で原価は900円ほどするのが通例で、飲食店の儲けは100円くらいにしかならないためです。

今流行ってる飲食店も、コロナによって多くの企業が潰れることはまず間違いなく、株価が安いからと言って飲食業に投資するには慎重を期した方が良い。

飲食業は薄利多売の代名詞だから経済危機には弱いところが多い

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飲食業界 成功する店 失敗する店
重野 和稔
すばる舎
2020-01-18