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こんなに薄いタウンワーク初めて見た。求人12ページだけか。失業したからバイトで食いつなぐ、なんて選択肢はしばらくなさそうやな。 pic.twitter.com/1Gs02FqQUa
— 古市邦人 / HELLOlife (@kunihitofuruich) May 5, 2020
そやねん、バイト・非正規の氷河期時代来てるで。
— 古市邦人 / HELLOlife (@kunihitofuruich) May 6, 2020
さらに掲載されてる求人に応募集まるから面接落ちまくるっていう、これコロナ騒動前にタイミング悪く離職してた人は収入面の支援金受けられないなら完全に詰んでるんじゃ、、
— やまだ@やまだ (@D3lF8) May 7, 2020
求人における不景気時の特徴
— ケイ@クロノタイプはクマ型。自分のタイプ知ってる? (@mikaitabi) May 7, 2020
◆求人に関して
応募条件がキツくなる(未経験OK→◯◯の経験必須)
求人サイトや求人誌の求人数が減る
給与条件が悪化する
募集人数が減る
◆選考に関して
面接回数が増える
書類選考の通過率が落ちる
面接での質問がキツくなる(圧迫など)
応募する方は心して。
タウンワークは駅やコンビニ、書店や飲食店などに設けられ、無料で手に取ることができるフリーペーパー型の求人情報誌です。
今やアルバイト求人メディアと言えば、全体の6割以上がタウンワークと回答するブランド想起率No.1を誇っていますが、コロナ禍で休業が相次いだことにより求人数が激減、タウンワークの厚さが10分の1以下にまで減ってしまいました。
ITなどの頭脳労働の業種はほとんど影響を受けていないものの、もともとアルバイトは飲食店やイベント関係などの肉体労働が主な市場だったので、学生は収入源を断たれた状態が続いています。
多くの学生が家賃や生活費を払えなくなったことで、そもそも学生生活を継続できるか、大きな不安を抱えているわけです。
そんな中、東京都が都の一部業務についてアルバイトを募集したり、大阪府が学生を非常勤職員として6月下旬頃まで雇用することを発表するなど、行政が救済プランを取ることが増えています。
とはいえ、大阪府の例でも採用人数はたった50人あまりなので、激戦となることはまず間違いなく、失業者は溢れたままでしょう。
学生ならば仕送りでなんとかなるのでは?と考える人もいるようですが、そもそも学生に対する親からの仕送り額は世帯収入の減少によって年々減り続けているのが現状なので、学生はアルバイトをしなければ生活が破綻する事態に見舞われています。
対して家賃や学費、生活費などは年々値上がりしているのが実情なので、コロナ前でもギリギリの生活をしている学生は多かった。
コロナによって多くの学生が退学になり、コロナ世代のフリーターが増えるでしょう。
行政の救済策も焼け石に水だよな・・・
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