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あれほど入手困難だったマスクが店頭に並び始めています。

新型コロナウイルスの感染が世界的にピークアウトしたことや、今まで中国頼みだったマスク製造を自国生産する企業が増えたことで、安定して供給出来る体勢が整いつつあるのが背景です。

一方、4月に閣議決定されたアベノマスクはカビやゴミの入った不良品だらけで、東京以外は未だに配布開始が「準備中」となっている状況です。

東京都でも未だに配布されていない地区も多く、感染が拡大していた時期の本当に欲しい時に貰えないということになってしまったことで不満が噴出しています。

そんな中、株を上げているのが社民党の福島瑞穂党首で、アベノマスクは撤回してその分の費用をPCR検査機導入に使うべきとのこと。


このツイートには「普段は支持しないが、今回ばかりはこの人の意見に全面同意」などのSNS投稿が溢れ、アベノマスク不要論が広がっています。

日本では2月からコロナの影響が出始めていたのに、安部政権は現金給付も5月になった現在も全国民に受け渡しが出来ていない状態が続いています。

人間の真価は困難と逆風のなかでこそ測られるとはよく言いますが、安部政権のコロナ禍での実績は今のところ何も無い。

給食マスクなんてもらっても使わないんだが・・・

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「新型コロナ恐慌」後の世界
渡邉哲也
徳間書店
2020-03-27