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新型コロナウイルスによってボーイングやエクソンモービルなど、世界を代表する大手企業が軒並み大幅減益、または赤字に陥る中で、Appleが発表した決算は前年比1%プラスの583億ドルと増収に落ち着きました。

純利益は3%減の112億ドルでしたが、ほぼ誤差の範疇で横ばいとも言える数字で、Appleはコロナの影響をほとんど受けていないとも言えます。

そればかりか、売上高や純利益はアナリスト予想を上回る結果となり、Appleは底力を見せつけた格好となっています。

本来、コロナで中国のiPhone生産などが滞ったこと、世界中のApple Storeが休業に追い込まれたことで、大きな打撃を受けると予想されていたものの、物理的な距離を必要としないサービス売上がAppleを救済しました。

サービスセクターの売上高は前年比17%増と過去最高を記録し、巣篭もり消費でApp Sotre、Apple TV、Apple Musicなどが数字を伸ばした。

ティムクックCEOはこの3年余りでiPhone単体の売上に頼る体質から転換させたことで、コロナの危機を回避した。

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さて、Appleの大株主と言えば投資の神様ウォーレン・バフェットです。

彼はiPhone XSの不発により230ドルから140ドルまで暴落したApple株をしこたま買い込みました。

Appleが暴落する中でも「安ければもっと買うし、売るつもりもない」とコメントし、今現在の保有枚数は2億5千万株、平均取得額は141ドルとなっています。

バフェットはAppleだけでも大幅に資産を伸ばすことに成功したわけです。

当時、Appleはオワコンだと言われていた最中、バフェットもIBMへの投資に失敗していたことから「オワコン同士の傷の舐め合い」など揶揄されていましたが、蓋を開けてみれば互いに大復活を遂げたわけです。

「人の行く裏に道あり花の山」

という、株式投資においてあまりにも有名な格言があります。

群衆心理で大衆と同じ行動するのではなく、むしろ他人とは反対のことをやった方が、うまくいく場合が多いというものである。

バフェットはAppleへの投資の成功で、この格言を具現化してみせたのだ。

そもそも、Appleはコロナ禍においても300ドル付近で持ちこたえており、たとえここから2分の1まで暴落しようとバフェットは含み益を保持していることになります。 

この結果からも、Appleは長期投資にふさわしい、まさに黄金銘柄と言えるでしょう。

Appleに神すらも味方していて笑うわ

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