Stay Homeで映画館などが封鎖され、大多数と一緒に同じ空間を共有出来る機会がめっきり減りました。
オンラインのZOOM飲みなどが流行ることなどから分かる通り、人は自分ひとりで楽しむことが難しく、他人と共有することで喜びを見つける習性を持ち合わせています。
新しいエンタメとして注目されているのがネットのライブ配信で、発信者や視聴者がそれぞれが発言をし、共通体験を深めていくものです。
この原理を動画にも適用したのが「リアクション」と呼ばれる同時視聴で、アニメ、映画を開始時間を合わせて視聴者と一緒に見ることで共通体験を深め、一人で見るより高揚感を高めてくれます。
テレビ番組のドラマたバラエティなどをツイッターで実況したり、タイムラインで他の人の書き込みを見てライブ感を楽しむ人が増えましたが、これもひとつの共通体験です。
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そんな中、Amazonが映像に対してリアルタイムで実況コメント可能な機能「Watch Parties」を発表したことが話題です。
仕組みとしては、ネット動画を同時に視聴しながら参加者がコメントで突っ込んだりして楽しむというもの。
YouTubeのライブ配信のように、動画のサイドにコメントが流れることがポイントで、まるで映画館のような共通体験を得ることが出来ます。
特に映画は見る人によって感じ方や捉え方が異なるエンタメであるため、コメント欄で感想や考察が溢れると非常に盛り上がるものの一つです。
Amazonは今年中に全世界にサービスを拡大するとしており、今後は日本でも開始されるでしょう。
そもそも「Watch Parties」はTwitch社の独自サービスでしたが、6年前にAmazonが買収しています。
ネット動画全盛期の時代になり、今回やっと分かりやすいシナジーが生まれ、買収の日の目を見ることになったと言えそうです。
Amazonはこのように数年先を見据えてビジネス戦略を立てるのが非常に上手で、多くの業界を飲み込んで行きました。
アフターコロナでもネット動画がますます主流になると予想されていることから、Amazonはまたもや大きな果実を手にしそうです。
これはめちゃくちゃ流行りそう!!
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