りべるたす@Libertasdesu新iPhoneSEまとめ
2020/04/16 01:00:46
・44800円(税別)から
・色は黒・白・赤
・容量は64GB 128GB 256GB
・サイズはiPhone8
・チップ(頭脳)は最新のiPhone11proに匹敵
・ポートレート機能
・イヤホンジャッ… https://t.co/4QvRjLp0GK
アップルが16日、突如としてSEモデルの後継機を発表しました。
見た目は8、頭脳は11を搭載した廉価版の位置付けで、価格は4万4,800円からと激安です。
iPhone SEは2016年に発売されたモデルから実に4年ぶりの新作になります。
実は未だに初代iPhone SEを使い続けているユーザーが大勢おり、さすがにスペック的に苦しくなってきたことから価格が安いAndroidに乗り換えるユーザーが多発していることにアップルは頭を悩ませていました。
XRや11など、Proからあえてスペックを下げた低価格のモデルを出していたが、価格が8万円からで割安感はなく、SEユーザーが乗り換える代物としてお目にはかからなかった。
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エコシステムを推進した功労者ティムクック
しかしながら、ネットの声を拾うと今回のiPhone SEは既存ユーザーにとっても衝撃的だったようで、頑なに新型iPhoneに乗り換えようとしなかった人が「絶対に買う」と投稿する声が相次いでいました。
また、新型コロナウイルスによって世界の人々がマスクをする中、Face IDで認識が出来なくなった不便さが露呈しているわけですが、iPhone SEは指紋認証を搭載しているので、既存ユーザー以外からも乗り換えたいとの声が聞こえています。
iPhone SEはあまりにも安すぎてほとんど利益は出せないが、アップルはユーザーがiPhoneという媒体を使い続けてくれるだけで満足するので大成功だったと言えよう。
というもの、アップルは既にiPhone単体の売上に頼らないビジネスモデルを作り上げており、iCloudやiTunes Store、Apple Pay、Apple Musicなどのサービス部門の売り上げが屋台骨を支えています。
この戦略に導いたのはティムクックCEOで、アップルはこの2〜3年であまりにも大きなエコシステムの構築に成功しました。
人々がiPhoneを使い続ける限り、ユーザーはこれらのサービスを継続的に利用してくれるのてわ、アップルは安定的に利益を上げられるというわけです。
iPhoneは人類のインフラまで昇華しており、生活必需品と言っても過言でなく、Apple IDを剥奪されることは、現代社会では死を意味する。
iPhone SEの発売によって、アップルの財務基盤はさらに強固なものになるでしょう。
新型SEはグッドニュース!Androidに流れるお金を阻止できるのは強い!
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