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電気・ガス・水道は人間が生きるために欠かせない 

新型コロナショックでは航空業界や観光業界を筆頭として、ほぼ全ての業種が壊滅的ダメージを受けました。

経済活動が停止され、企業は稼げないどころか抱える設備費や材料費、人件費などを支払わなければならず赤字を垂れ流してしまうため倒産を余儀なくされるためです。

そんな中で、いくら疫病が広まろうとも安定した利益を稼ぐ業種があります。

これが公益セクターです。

電気・ガス・水道の本当の意味での生活インフラは、人間として暮らしている以上はこれらのエネルギーを使わなければ死んでしまうため、毎日確実に使われる本当の意味での「生活必需品」と言えるでしょう。

特に注目なのは水道セクターで、アメリカでは地域を管轄する事業者が株式を上場させ、民間企業として運営をしています。

参入障壁の高さから、多くの事業者が参入してくることは不可能で、ほぼ寡占ビジネスなのが特徴です。

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水道事業者は株価も右肩上がり、増配も数十年の実績

具体的な銘柄を挙げるとするならば、アクア・アメリカ(WTR)、ミドルセックス・ウォーター(MSEX)、アメリカン・ステイツ・ウォーター(AWR)、コネチカット・ウォーター・サービス(CTWS)、カリフォルニア・ウォーター・サービス(CWT)などが挙げられます。

特に人口が増え続けるアメリカでは、水事業を営む企業は安定した収益を上げることが可能で、株主への還元も旺盛です。

先述したアクア・アメリカは26年、ミドルセックス・ウォーターは46年、アメリカン・ステイツ・ウォーターは65年、コネチカット・ウォーター・サービスは49年、カリフォルニア・ウォーター・サービスは51年と、異次元の連続増配を続けています。

中でもアメリカン・ステイツ・ウォーター(AWR)の65年連続増配という長さはアメリカ株1位の記録となっており、戦争や疫病などの試練を乗り越えて来た歴史を誇ります。

同社は1929年に設立され、カリフォルニア州サンディマスに本部を置いており、水道局としてビッグベアーレイクとカリフォルニア州に水道サービスを展開しています。 

軍事施設にも水道サービスを展開しており、収益基盤は盤石です。

株価はコロナショックで一時的に下落したものの、既にショック前の水準まで回復しており、今年も増配を続ける見込みになっています。

公益株は、異次元の不景気でも底堅い安定した値動きかつ安定した増配を行うため、あなたのポートフォリオの一部に組み込むことは非常に有効です。

日本では水道局は民営化していないので買うなら米株ですね

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