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フリーランス、名前だけは必殺技のようでカッコイイ

終わりや

フリーランスエンジニア月収75万円ワイ

コロナ不況でクビになり収入0円へ

次の案件も見つからない模様

泣きたい

5月から無職

「ワイさんがいないと仕事回りませんよ!」

とか調子のいいこと言ってたくせに

ちょっと景気悪くなった途端すぐ切られた

聞いて驚くなよ

フリーランスに雇用保険はない

くそがくそがくそがくそが

出典:https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1585456354/
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80年代、フリーターはイケてる職業だった

アベノミクスでバブルを上回る好景気の到来によって、自由な働き方に憧れて、会社をわざわざ退職してフリーランスになることが流行っていました。

フリーランスとは自分自身の能力をお金に変える自由業のことで、ライターやプログラマーなどが企業と個別に仕事を請け負い、納品することで生計を立てます。

会社に縛られないフリーランスたちが発信するSNSの発信内容は、常に「自由だ!」としていて拡散もされやすく、特に若者にはその姿がキラキラして映るので、その生活を羨む人も多かった。

そもそも、フリーランスは昔で言うフリーターとなんら変わりません。

1987年頃にフリーターという映画が作られたり、会社に縛られない人生がカッコイイとされ、多くの若者が「あえて」非正規として大学卒業後にフリーターになりました。

この頃はまだバブル絶頂であったため、非正規でも仕事が山のように世の中に溢れていて、しかも人手不足で時給も高かった。

そのため、正社員として仕事をするよりもむしろアルバイトを転々とするフリーターの方が月収が良いという現象も発生していたため、会社勤めなんてしなくてもこのまま一生自由に生きていける感が強かったと言います。

しかし、その後のバブル崩壊とともに、仕事は激減、フリーターは日々食っていくのも困難になり、そのまま日雇い派遣へと流れていった。

カッコイイ働き方として話題だったフリーランスは、コロナショックによって総リストラを喰らい、まさに当時のフリーターの末路を辿っている。

正社員辞めてまでフリーランスになった人どうなるの・・・

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