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アパホテル社長の元谷芙美子氏

アベノミクスでは80年代のバブル期以来の超バブルで、都心マンションを買えば転売時に高値で売れるとして億ションなる物件が当たり前になり、不動産価格が異常なまでに釣り上がっています。

当時も不動産転がしと言って、物件を買えば必ず誰かが高く買ってくれる「不動産神話」が確立されていました。

日本の土地価格は高騰に高騰を重ね、山手線内の土地だけでアメリカ全土が買えるほどに高騰したのです。

さて、話は変わって大手ホテルチェーンのアパホテルは今や400以上のホテルを持ち、1,000万人を超える会員を抱え、年間1,000億円以上の売上、今まで1度の赤字もなく、リストラもない優良企業です。

そんなアパホテル社長の元谷芙美子氏は年収5億円以上を稼ぐ経営者ですが、彼女は経営者の前に不動産投資のプロの側面を持っています。

というのも、アパホテルは不動産投資で成功し続けて来たからこそ発展したようなもので、彼女の目利き無しでは今日の成功は無かった。

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投資は安値で買い、高値で売るゲーム

80年代のバブル当時、彼女は「日本の不動産は世界標準と5倍も割高だ」と気付いて、一気に不動産を売却しました。

その後、バブル崩壊後に土地価格が二足三文になった頃をチャンスとして、コツコツ優良地を買い集めた。

結果、バブル絶頂から数倍安い値段で一等地を仕入れることが可能となり、今では評価額だけでも相当なものになるとのこと。

さらに、アパはリーマンショックでも投資のチャンスと捉えました。

リーマンショックでは株式のみならず、不動産価格も暴落しましたが、アパは過熱する景気の異常性を察知し、リーマンショック前にバブルで買い集めた不動産を売却し、銀行からの借金を全て返済したのだ。

そして、リーマンショック後に割安になった不動産を、バブル崩壊後の時と同じように底値で購入しまくったのだ。

社長の元谷氏は「不動産は買いたい時に買ってはいけない、投資はタイミングが全てだ」と指摘しています。

不動産は好景気で買ってはならず、高値で売って経済危機で買えということです。

そもそも、昔から格言として語り継がれているように、投資で大儲けするには「安く買って、高く売る」ことが大切です。

不動産に限らず、株、債券、仮想通貨などの金融商品全般に言えることで、大儲けするならば皆が投げ売りして安いところを買えば、優良株や優良地であれば必ず元値に戻ります。

リーマン再来と言われるコロナショックでは、投資家が全ての資産を投げ売りして、買い手が付かず焼け野原になった時こそ、投資家は全力で買いに向かわなければならない。

アパの理論に従えばコロナショックは千載一遇の大チャンスって感じだね

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強運 ピンチをチャンスに変える実践法
元谷 芙美子
SBクリエイティブ
2017-12-07