スクリーンショット 2020-03-20 10.37.20
東証REIT、アベノミクス始動の水準まで大暴落

東証REIT(リート)がたったの1日で-20%の大暴落を記録しました。

REITとは不動産投資信託のことで、仕組みとしては投資法人が投資家から資金を集め、マンションやオフィスビルなどを購入して運用します。

投資家は投資法人が運用によって得た家賃収入や売却利益を、分配金という形で受け取ることが可能で、株式のように確定申告もいらなければ、面倒な物件管理も必要ありません。

そのため、不動産に投資したいけれど、現物物件を買って運用するのは面倒くさいと考える投資家には打って付けのシステムで、REITは投資界隈で徐々に人気を博していたのです。

そもそも、アベノミクスの低金利政策によって不動産業界自体が盛り上がり、高層マンションなどは億ションと呼ばれるなどバブルの様相を呈していました。

REIT指数もアベノミクスから右肩上がりで推移し、2倍以上の価格を付けるまでに至りました。

しかしながら、わずか1日で7年分の上昇幅を帳消しにしてしまうことがあるのが相場の恐ろしいところで、やはりREITと言えどリスクと隣り合わせであることが証明された格好だ。

SPONSORED LINK
 
tokyo
不動産価格が暴落しているわけではない

では、なぜREITがここまで暴落したのでしょうか。

新型コロナウイルスの影響で、都心の不動産の価値が急激に低下したのでしょうか?

答えは全てNoで、不動産の売買サイトを眺めても、不動産価格は未だに高値を付けている状態で安定しているようです。

実は、REITは株式市場の煽りを喰らい、資金調達=現金化のために売られたとの見解が強いです。

これはビットコインが暴落した理由と同じで、ビットコインやREITは新型コロナウイルスの影響を株式と比べてほとんど受けないわけですが、リーマンショックを超える大暴落に見舞われた投資家が追加証拠金を支払うために、他のアセットクラスを換金している動きがあります。

そのため、REITの大暴落はいわば隣人の火事のもらい火を受けたようなものなので、REITに投資している個人投資家はそこまで悲観的になる必要はありません。

むしろ、REITは高配当のファンドが多いので、利回りが上昇したと考えて喜んで買い増しを続けるべきでしょう。

また、REITは株価のように元本変動がある金融商品ですが、昨今では「元本変動ナシ」で高利回りを享受出来る不動産投資サービスも登場しているので、それらのサービスを使うのも手です。

たとえば、2011年に設立され、長い間不動産ファンド運営事業に関わってきたブリッジ・シー・キャピタル社が運営する「CREAL」(クリアル)ならば、

・優良物件にわずか1口1万円から投資可能で、

・面倒な管理も不要で何もしなくてもOK、

・3.5%〜10%の高配当が安定的に受け取れます。

さらに、サービス名にもある通り"クリア"な情報開示が最大の売りです。

不動産投資において重要な判断基準となる物件の所在地や立地環境はもちろん、豊富なデータや画像・動画を用いて物件の詳細を開示しています。

豊富な情報の中から投資対象物件を選定し、納得した上で投資判断をすることが可能です。

そして、「CREAL」は他の不動産特化型クラウドファンディングと同様、REITと異なり元本変動なしのサービスではありますが、万が一投資元本が毀損してしまった場合は、運営元のブリッジ・シー・キャピタル社が先に損失を負担するので、投資家は安心した投資が可能になります。

このような実績が話題を呼び、今では運用資産額No.1、配当金総額が2,500万円を超えており、ますます人気が加速しているのが「CREAL」というサービスなのです。

CREALに無料メール会員登録する

↑↑メールアドレスだけで簡単登録!↑↑
無料会員登録していただくことでファンドの詳細画面を確認できます。

価格が安定しているREITがここまで大暴落するのは異常自体・・・

SPONSORED LINK