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預金者が結果オーライで大勝利?

日銀によれば、2019年末時点で個人が保有する現金、預金が1,008兆円(前年比+2.3%)で過去最高益になったことが分かりました。

1,000兆円を超えるのも初であり、日本人の全体資産の半分は預金となっています。

この10年で株価は3倍以上、自社株買いや配当支払いも過去最高を記録する中、株式などの投資をやらない一般人は情弱だとも言われて来ました。

しかし、新型コロナウイルスによって世界株式がリーマンショック以上の暴落に陥り、円高に推移する殺人相場を目の当たりにすれば「預金は最強」と言わざるを得ない。

この10年は指を咥えて金持ちが金持ちになる場面ばかり眺めている一般人は、この暴落相場で彼らに勝ったのである。

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株式のみが長期的に右肩上がりで推移した

とはいえ、一時的には預金者が勝利したかもしれませんが、歴史的に見れば株式投資はどんな暴落が訪れようとすべてのアセットでダントツのパフォーマンスを挙げています。

たとえば、「すべての投資家が学ぶべき新しい事実」と、ウォーレン・バフェットが大絶賛したジェレミー・シーゲルの著書「株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらす」では、株式投資がいかに最強であるかを説いています。

シーゲル氏は過去200年間を期間として、株式、長期米国債、短期米国債、ゴールド、ドルを対象に、インフレ調整後のトータルリターンの推移を累計ベースで調査しました。

これには、キャピタルゲイン、配当金、利息を含みます。

1802年に1ドルを株式、長期米国債、短期米国債、ゴールド、ドル、それぞれに投資したと仮定して、2003年には一体いくらになっているかを調査した結果、見事なまでに、株式が顕著な結果を叩き出しているわけです。

株式:597,485ドル
長期国債:1,072ドル
短期国債:301ドル
ゴールド:1.39ドル
ドル:0.07ドル

預金ではインフレの影響を受け、価値が目減りしてしまうことが分かります。

そのため、長期的な資産形成を行うのであればやはり投資は必須だし、預金者にとってこの暴落はこの上ない参入チャンスと言えると思います。

では、株式投資をするにあたり銘柄を買えばいいのか?ということなのですが、その答えは既に用意されていて、6つの高配当米国株を買えばいいだけです。

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■レポートを読んだ個人投資家の感想
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彼の配当投資哲学は非常に勉強になるため、とりあえず登録しておいて損はないかな、と強く思います。

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