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フラッシュクラッシュが発生したBTC

新型コロナウイルスの影響によって株式市場が大暴落の憂き目に遭っていますが、さらに上を行くのがビットコインです。

NYダウは2週間で-30%が吹っ飛びましたが、ビットコインはわずか1日で-30%を記録しました。

しかし、安全資産と言われる債券やゴールドまでも急激に値を下げていたことからも、株式市場が暴落したことで追加証拠金を迫られた投資家が、他のアセットからの資金を引き上げたと考えるのが自然です。

とはいえ、この下落幅は2013年12月以降で最大であるわけで、多くのビットコイン投資家が暴落に引きづられて投げ売りしたのも事実です。

しかしながら、裏を返せばこの暴落は「割安でビットコインを買う絶好の機会」とも言えると思います。

なぜなら、コインメトリックスが独自開発した指標であるビットコインの実現時価総額に対する市場時価総額の割合(MVRV)は、過去の傾向から見ても、今はビットコインを割安で集めるのに最高の機会だと言えるためです。

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MVRVが1を割り込んだ場合は買い時であることを示している

そもそも、MVRVはビットコインをオンチェーン上で最後に動かした時の価値で計算するものです。

たとえば、従来の市場時価総額の場合は、ビットコイン価格が1万ドルで供給量が1800万BTCであれば、1万×1800万BTCで計算します。

一方、実現時価総額の場合は、ビットコインが最後に動かされた時に2500ドルであれば、仮に現在は1万ドルであったとしても、2500ドル×該当する供給量で計算するものです。

MVRVの値が1未満になった時は、いずれも大幅な反発を記録していることから、確かに論理的に買い時であることを示していると言えるでしょう。

2012年、2015年、2019年といずれも1を割り込んだ翌年には、いずれも再び高値を目指して急上昇していることが見て取れます。

とはいえ、ビットコインはボラティリティが高いのも事実であるため、ビットコインに投資する場合は許容量を超えた取引は控え、資産の5〜10%で運用するべきと言えます。

あくまで株式投資を主軸としつつも、ポートフォリオの分散先としてビットコインを活用するべきです。 

ちなみに、ビットコインを始めるならいきなりガツンと買うのではなく、コツコツ定期的に買っていくドルコスト平均法を採用するとリスクが下がって良いです。

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