新型コロナウイルスの感染拡大で世界各国の経済活動が麻痺したことで、世界株価は歴史的な大暴落を記録しました。
金融庁の「年金2,000万円足りない問題」から投資を始めた投資家にとっては、今回の暴落はまさに寝耳に水と言った形で、やっぱり株はギャンブルだったとして足を洗う人も多かった印象です。
とはいえ、新型コロナウイルスごときでリーマンショックを超える大暴落に陥るとはウォール街のアナリストでさえ予見しなかった出来事であり、それはW・バフェットでさえ同じでした。
暴落によって一時は保有株が含み損に陥ることはあるものの、根気よく株をナンピンすれば、近いうちに含み益に反転することは歴史的に証明されています。
たとえば、コロナショックによりダウは30000ドル近くから18000ドルまで急転直下に下落しましたが、わずか1ヶ月の短期で24000ドルまで急上昇、18日の市場では900ドルの大暴騰を記録するまでに至っています。
たとえば、コロナショックによりダウは30000ドル近くから18000ドルまで急転直下に下落しましたが、わずか1ヶ月の短期で24000ドルまで急上昇、18日の市場では900ドルの大暴騰を記録するまでに至っています。
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つまり、
「長く相場に居続ける」
これこそが、投資で成功するための秘訣であり、投資家が最も大事にすべき心得と言えるでしょう。
そもそも、短期で利益を出さなければならない機関投資家と異なり、個人投資家は長期投資でじっくり株を保有出来る権利があります。
さらに、長期投資には短期投資には無い大きなメリットがあるのですが、多くの個人投資家はそのメリットを知り得えません。
というのも、実は長期投資で株式を保有し続けると、株式投資のリスクが大幅に減少するからです。
相場にいれば数々の○○ショックの到来で、一気に含み損に陥り、損失を被ってしまった投資家が多いのですが、優良株への長期投資においては含み損を抱えるリスクはほぼ無くなります。
たとえば、1〜2年といった短期保有ではプラスもマイナスも大きく散らばっていますが、著名投資本を眺めると30年を超えると12~13%前後にリターンが収束していきます。
20~30年と株を保有し続ければ、経済不況や金融危機、バブル崩壊、戦争などの様々なリスクに見舞われても、誰もが12%前後のリターンを上げられることになるわけです。
株式投資で成功したいのであれば、ぜひ暴落時にこそ優良株を買って、長期で保有してください。
さらに、優良高配当株であれば相場の復活までに配当金が入ることで、更なるリターンを享受することが可能になるため、相場の完全回復までには配当金戦略を実践することをオススメします。
では、どんな高配当銘柄を買えばいいのか?ということなのですが、その答えは既に用意されていて、「6つの高配当米国株」を買えばいいだけです。
その6つの高配当米国株は、30年以上のキャリアをもち、FOX、CNBC、ウォール・ストリート・ジャーナル、Bloomberg、Barronsなどの有名メディアにも出演した実績のあるマーク・リクテンフェルド氏が提唱する銘柄で、今なら彼が執筆した「6つの高配当米国株」の特別レポートを無料メルマガ登録で完全無料で提供しています。
暴落局面こそ配当戦略が重要になります!
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