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ビットコインが乱高下する理由は何か?

ビットコインが80万円から50万円まで-35%以上と、急転直下で大暴落しています。

NYダウは29,000ドルから21,000と2週間かけて-30%を達成しましたが、ビットコインはわずか1日でダウを凌ぐ暴落を達成するという不名誉な記録を打ち立てたわけです。

以前からビットコインはボラティリティが高いと言われているのはこういうためで、ビットコイン投資家は許容量を超えた取引は控え、資産の5〜10%で運用するべきと言えます。

そもそも、なぜビットコインはボラティリティが高いのかと言えば、市場規模が関係しています。

たとえば、ビットコインやアルトコインなどの仮想通貨全体の1日の取引量は、世界で約1,000億ドルとなっています。

NY市場の1日の取引量が20兆ドルを超えていることを鑑みれば、仮想通貨の規模の小ささが理解出来ます。

時価総額が小さいということは、ベンチャー株のように大口が取引をしたたけで大きく変動するわけであり、今後もビットコインは乱高下を繰り返すでしょう。

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ビットコイン保有者は減るどころか増え続けている

とはいえ、市場規模が小さいということは、それだけ今後の伸びしろが期待できると同義です。

ビットコインは2,100万枚と発行量が決まっていて、これから120年と長い月日をかけてマイニングされることによって発行量が増えています。

市場規模拡大とともに、いずれは株式市場のように安定した市場が構築されるはずです。

そもそも、ビットコインはなぜ価値があるのでしょうか?

それは一言で言えば「希少性が高い」ことに尽きます。

たとえば、米ドルや日本円だったら中央銀行であるFRBや日銀が独断でお札を擦りまくることが出来るので、ひとつ政策を間違えば通貨価値が暴落します。

刷れば刷るほど市場に流通するお金は増えるので、あなたの手元にあるお金の価値は目減りします。

これがインフレというもので、お金を持っているだけでは貧乏になるのです。

しかし、ビットコインは先述したように当初から発行量が2,100万枚までと決まっており、誰もその総量を増やすことが不可能なのです。

つまり、これはゴールドと同じ性質を持っていると同義なので、ビットコインは「デジタルのゴールド」とも呼ばれたりします。

ゴールドの値段が歴史的に上がり続けたように、ビットコインもゴールドと同様に上がり続ける可能性は高いというわけ。

今回の大暴落は、新たにビットコイン投資に参入しようと考えている投資家への絶好のプレゼントと言えるでしょう。

ちなみに、ビットコインを始めるならいきなりガツンと買うのではなく、コツコツ定期的に買っていくドルコスト平均法を採用するとリスクが下がって良いです。

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