b57f880428408650a7e7458b2c41d8fb
株式市場と連動して暴落するビットコイン

ブラックマンデーと化した株式市場では、NYダウが-2,000ドルという歴史的な大暴落を記録しました。

一方で、デジタルゴールドと位置付けられていたビットコインも大きく売られ、一時は8,000ドルを割り込む水準まで暴落しました。

しかしながら、今まで数百年の安全資産としての実力を誇るゴールドも、株式やビットコインと同様に急落していたのです。

では、なぜ安全資産の側面を持っているビットコインとゴールドが売られる展開になったのでしょうか?

その答えは「追加証拠金」です。

SPONSORED LINK


chart_btc_halving_2012
半減期を迎えると、必ずと言っていいほど暴騰したBTC

証拠金というのは、信用取引をしている金額に対して「最低、常にこれだけは維持しておいてくださいね」という保証金の割合のことですが、すでに納めてある証拠金に不足が生じたとき、追加で徴収されるのが追加証拠金です。

9日は歴史的な株式暴落や、急激な為替の変動があったことから、投資家らは含み損への対応が迫られたことで、ビットコインやゴールドから資金を引き上げた可能性が高いのです。

つまり、実質的にはビットコインの価値が毀損したから下がったのではなく、新型コロナウイルスという未知の脅威に対してマクロ経済的なショックが発生したことによる急落というわけ。

フォロワー7万人以上抱える著名な仮想通貨アナリストのPlanBによれば、今回の急落に対しても「何も問題はない」と強調していました。


さらに同氏は、半減期にビットコインが1万ドルに、2021年には10万ドルに到達すると予想しており、長期的な視点では今回の暴落も「何も起こっていないのと同じ」と指摘しているのです。

確かに、この先1年で価格が10倍以上になる可能性が高いのであれば、今回の暴落はかすり傷にも満たない猫パンチレベルの衝撃に過ぎない。

以上のことから、株式投資を中心に投資をしている投資家も、資産の数パーセントをビットコインに預けておけば、思わぬ夢を見られるかもしれません。

株式は実体経済を反映していることから回復が遅れる可能性がありますが、ビットコインは株式よりも素早く回復するだけではなく、半減期という追い風に乗って高みを目指す可能性が濃厚であるためです。

ちなみに、ビットコインを始めるならいきなりガツンと買うのではなく、コツコツ定期的に買っていくドルコスト平均法を採用するとリスクが下がって良いです。

コツコツ買うとどうしても取引手数料が気になりますが「ビットフライヤー」ならば1円から購入可能、売買手数料が完全無料で、めちゃくちゃ気軽にビットコインが買えるのでオススメです(๑•̀ㅂ•́)و✧
※チョコはビットフライヤー推し

■オススメの仮想通貨取引所紹介

【No.1】ビットフライヤー
bitFlyer 
・オススメ度:★★★★★
・最低購入額:1円から(業界最安)
・売買手数料:完全無料
・スマホアプリ:対応
・口座開設速度:最短即日(当日取引可)
➡️ビットフライヤーの無料口座開設はこちら

【No.2】コインチェック

コインチェック
・オススメ度:★★★★
・最低購入額:500円から
・売買手数料:完全無料
・スマホアプリ:対応
・口座開設速度:最短即日(当日取引可)
➡️コインチェックの無料口座開設はこちら

急落してる今こそビットコイン投資の絶好の始め時!!

bitFlyerコインチェック