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ごはんバーガー、控えめに言って美味しそう



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グランなど手の込んだ商品開発で超絶黒字に大転換

日本マクドナルドが挑戦的な商品「ごはんバーガー」を、2月5日から17時以降限定で発売します。

バンズにあたる部分をライスで挟んだ商品で、ベーコンレタス、てりやき、チキンフィレオの3種類が楽しめます。

ごはん系のライスバーガーはモスバーガーが先駆者ですが、日本マクドナルドが同様の商品を出したことでモス客を根こそぎ奪う可能性も指摘されています。

なお、モスバーガーは11年ぶりに赤字転落しており、日本マクドナルドのごはんバーガーがダメ押しになりそうです。

そもそも、日本マクドナルドが大復活を遂げた背景には、今までの慣例を良い意味で無視した斬新な商品(しかも美味しい)を出し続けたことです。

たとえば、2017年に発売したグランシリーズは、独特のフワフワ感と日本人好みのモチモチ感がある高さがあるパンを採用しました。

しかし、そのモチモチ感を出すために、生地発酵前に人間の手で丸める工程を盛り込まなければならず、日本マクドナルドは工場側と何度も協議を重ね、やっと発売にこぎ着けた代物でした。

通常のバンズよりも生産数が抑えられてしまうことや、一手間加わることのコスト増加、そしてフワフワのバンズが崩れないような専用包装紙を開発したことから「挑戦」とも取れる試みでした。

結果、グランシリーズはわずか5日間で300万食も売れて大ヒットした。

伝統的なバーガー、革新的なバーガーなど様々な味が楽しめる日本マクドナルドは控えめに言って最強です。

ごはんバーガー絶対食べる!てりやきが一番美味しそう

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