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ビットコイン、あなたはきちんと買っているか?

ビットコインが急騰し、100万円/1BTCの大台にタッチしようとしています。

材料には先物取引所である米シカゴ取引所CMEにて、ビットコイン先物オプション取引が順調なスタートを切ったことが好感されています。

オプション取引とは、ある特定の商品をあらかじめ定められた期日までに、あらかじめ定められた価格で買うまたは売る権利で、株や債券などはもちろんのこと、コーンや大豆などの現物商品も幅広く取引されています。

そんな歴史あるCMEでビットコインが取引されることになったことで、ビットコインがれっきとした金融資産であることを知らしめるとともに、より手軽に買えるようになったことで出来高が急増したことで価格上昇に繋がっているのです。

アナリストはビットコインがCMEで取引されたことについて、取引高が自然と増えてくるで、これが新たな上昇トレンドの始まりになり得ると指摘しています。

さらには、ビットコインは今年の5月にはマイニングの報酬が半分になる「半減期」を迎えることから、市場に出回るビットコインの数は減ることとなり、相対的にビットコインの価値が押し上げられます。

過去、半減期をきっかけに幾度も上昇を記録していることが証明しているように、ビットコインには今、追い風しか吹いていない。

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ツイッター社CEOはビットコインを愛している

さて、話は変わりツイッター社がツイートに投げ銭を送信する機能を検討しているようです。

投げ銭のコインは独自通貨になるか、既存通貨になるかは明らかになっていませんが、そもそもツイッター社のCEOドーシー氏はビットコインの熱烈な支持者として有名で、投げ銭が実装された暁にはビットコインが採用される可能性が高いと言われています。

ドーシーがどれだけビットコイン推しなのかと言えば、たとえばFacebookがリブラの構想を発表した時、彼はリブラは絶対に成功することはないと指摘し、ビットコインこそがインターネットの基軸通貨になると主張していました。

結果的にリブラは政治的な圧力によって鎮圧され、PayPal、Visa、Mastercardの三銃士もコンソーシアムを脱退してしまったのである。

つまり、ドーシーの主張が正しかったと短期的に証明されたというわけです。

通貨はネットワーク効果があるかどうかが全てであり、リブラがユーザーの手に渡らなければ「絵に描いたモチ」になります。

ビットコインは承認以前に突如世に放たれ、世界中の人々の手に渡ることに成功し、今では新興国を中心に国家通貨レベルで普及する可能性が高まっています。

つまり、ネットワーク効果と先行者優位は絶対的にイコールであるため、仮想通貨=ビットコインという常識が世界に定着するほどの存在であるビットコインは「一強」のステータスを強めていくことになるでしょう。

なお、チョコは「コインチェック」を利用してビットコイン投資を行っているので、ビットコイン投資を始めたい方は同じ取引所を使うのがオススメです。

なお、手数料は「無料」なところも気に入っています。

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今からでもビットコインに参入するのは全然遅くない!!

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